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2011年8月3日水曜日

2011 群馬

連日猛暑ですが、ちょと前も暑かったので、暑さから逃れる為に 草津へ向かいました。
夕方 道の駅・草津運動茶屋公園に到着。
ここで泊まることにしました。
なにやら地面が濡れてる。
 
夜中に雨ーーー
明け方まで降りました。
勿論 気温は19度くらいなので
涼しいというよりちょと冷えました。
 
朝食を済ませて 自転車で行こうかと思いましたが、不安定な天気なので車で草津の街に向かいました。
なんせ 車が大きいので駐車場も心配でしたので 比較的早めに出発~~
 
イメージ 2車をちょと外側の駐車場に止めて のんびり散策しながら 湯畑に行きました。
すごーーい!!
大きな湯畑です。
煙もくもく。硫黄の匂いも漂っています。
 
イメージ 3
 
湯畑の近くの 光泉寺に向かうと ちょっと高いので、湯畑の全体が見えました。
 
 
イメージ 4
 
このお寺は観光地の真ん中にあるけれど、騒がしい雰囲気もなく いいですね。
 
湯畑の周りを一周すると、
お!!
イメージ 5セブンイレブンだ^~
ぱっと見ただけでは 気がつかないです。
街の景観を損なわないような 気遣いの外観がいいですね!
 
草津は標高1156mということで 涼しくて気持ちいいです。
 
湯畑は 傾斜にあるため、下に行くと 上のほうが見えません~~
エメラルドグリーンの 綺麗なお湯ですね~~
イメージ 7
さて、ここは 環境省が定めた かおり風景100選の一つでもあります。
確かに 湯の香りが漂っています~~~
 
イメージ 8さて、湯畑を離れて街を歩くと あちこちで 温泉があり、
目洗い地蔵のあるところには 地蔵の湯もあって、中から 女性と男性の声が??
イメージ 9混浴かと思ったんですが、どうやら 時間湯というものを体験しているようでした。
 
街の中には 有料のものや、無料の湯もあり、歩いていても なかなか面白かった。
 
さて、駐車場が2時間550円なので、あわてて戻ろうと思ったが、無理そうなので、ランチを食べてお土産買って、1時間オーバー(追加150円) 払いました。
温泉にも入りたいと思ったので、車で少し移動して、大滝の湯に 行きました。
ここは駐車場も広くて 良かったです。
道の駅で 割引券をもらっていたので、 800円→720円で入浴できました。
合わせ湯というのがありました。
男女時間制でした。ので 運良く 行った時間から30分ほど後から入れそうだったので、まずは大浴場でのんびりしました。
今回失敗したのが、下駄箱は無料でした。
が、大浴場のロッカーは100円でした。
浴場の入り口に貴重品用の小さめのロッカーがあって、気にもしないで、浴場に行ったのが間違いでした。
今までは 100円入れても戻ってきていたので、ここも同じかと思いました。
 
しかし、合わせ湯に行こうと ロッカーを開けてもお金は戻りませんでした(泣)
 
合わせ湯は 下の階だったので、同じ過ちはしたくないので、貴重品用のロッカーを見て、お金が戻る事を確認して 利用しました。
 
合わせ湯のところは 籠だけだったので、ロッカー使用は正解でした。
 
さて、合わせ湯ですが、 39度から46度までの浴槽が並び、低い温度から徐々に体を慣らして入るのですが、
45度で、足も入れられなくなりました。
イメージ 10
たっぷり お湯を味わって、また 道の駅に戻りました。
 
 
道の駅・草津運動茶屋公園で連泊しました。
やはり 夜雨が降りました。
朝は表が騒がしい。
どうやら 自転車サークルの若者が隣にいました。
多分 後ろに自転車つんでるから 親しみを覚えてくれていたんでしょう。
でも、朝寝ができませんでした(笑)
彼らは乗せてきた車を道の駅に置いて、出かけて行ってしまいました。
 
さて、曇天でしたが 白根山の方に向かいました。
イメージ 2
イメージ 5だんだん 硫黄くさくなってきていました。
 
駐車場では 5Mi以上が 大型車。
入り口では、親切そうなおじさんが、この車何メートル?と、聞いてくる。
イメージ 6キャンピングカーはあまりこないのでしょうか??
嘘をつくのも嫌なので、大型車の方に止めました。
 
殆ど 止まっていない。。
広々止めさせていただきました。
イメージ 7
ここは バスでもケーブルでも気楽にこれるので、多くの人がいました。
 
湯釜へは 20分ほどで行けるとのことでしたので、がんばりました~~~
上へ行くと 雲の隙間から 湯釜が見えました。
イメージ 8
暫くすると 雲が覆ってしまい、エメラルドグリーンの 湯釜が見えなくなりました。
 
イメージ 9帰りはのんびり 行きに狙っていた お花の写真を撮りながら 行きの時間よりかけて ゆっくり下山しました。
人だかりの先を見ると。
あ~~~コマクサ!!! まだ咲いていてくれました。
かなり遠くでしたが、、 出会えて嬉しかった。。。。
 
↓紫の ミヤマウツボグサも あちこちに咲いていました。
イメージ 10
 
 
 
 
イメージ 11    →イタドリなんかも
    あっちこっちに・・・・
 
 
 
駐車場に戻ると 相変わらず 隣に車がいない。
丁度お昼でしたので、ドアを開けて 高原の空気を吸いながら、
のんびりランチです。
カップラーメンでも、美味しく感じられますね。
 
イメージ 12腹ごなしに 鏡池の周りの散策をしました。
←アキノキリンソウには ミツバチがお仕事がんばっていました。
 
イメージ 3ここの周辺は
→ナナカマドが 有名ですが、まだまだですね。。
ちょと気の早い ナナカマドがほんのり 赤くなっていました。
 
↓ワタスゲも 少し残っていました。
イメージ 4
 
 
 
 
 
 
鏡池を堪能したら 次の目的地へ 向かいました。





白根山で大自然を満喫し、さて、次は~~
 
イメージ 1と、移動中 野反湖の脇で一休み。
ここなら 人もいないので、サックスが吹ける。
今回は ソプラノサックスを持ってきました。
自宅だとなんとなく控えめに吹く事が多いので、たまには思いっきり吹きたいと思っていたんですが、なかなか人のいない場所ってのがなくてね~~
 
でも、湖だから反対側に釣り人がいました。
まぁ 気にしないで吹いていましたが、あれ??
移動してる。 仕方ないので、窓閉めて続けましたが、暑い・・・・
30分もしないで ギブアップちちゃいました(笑)
 
で、露天風呂に向かうことにしました。
イメージ 2
途中今夜の宿泊予定の 六合の名前のついたラッピングバスを見かけました。
景色に溶け込んでいいですね~~
 
さて、尻焼温泉に到着しました。
町営の広い無料駐車場に車をとめて、歩くこと5分くらいかなぁ~~
ありました。
川のほとりの 露天風呂。
イメージ 3
行くと、4名ほどの人たちが 水着で入ってる。
そりゃそうです。川のほとりに 掘っ建て小屋のような お風呂。
 
でも、うちらは 水着なし。
入れないかなぁ~~と、あきらめていたら、あぶが出没したらしく、水着の人たちは帰っていきました。
 
イメージ 4しかし、誰もいなくなったけど、
誰か来たら嫌だなぁ~~~
というわけで、一人づつ入ることにしました。
一人が入ってるときは 見張りです。(笑)
 
だから ゆったり景色をながめながらの 温泉は味わえませんでしたが、綺麗な蝶と出会えました。
ミヤマカラスアゲハです。
イメージ 5
イメージ 6ずっと 温泉を飲んでいて、何やってるんだろう?!
捕まっちゃうよ~~っていう感じですが、人がいようといまいと 気にせず飲んでいました。
雄だけが水を飲むみたい。
しかも、ミネラルを含んだ水がお好みのようでした。
 
今回は 初露天風呂体験でした~~
 
夕方 六合(くに)の 道の駅に向かいました。















六合の道の駅は 温泉もあるにもかかわらず、修伯車が少なく、快適でした。
 
しかし、表の通りに面した所は、斜めなので、こちらの奥に車を止めましたが、トイレからかなり遠かった~~~
イメージ 2
妙義山の方に向かって。
イメージ 3国定忠治の処刑場跡へ立ち寄りました。
処刑場跡だからでしょうか、
ひっそりとしていました。
 
妙義神社ですが、近くの道の駅?っぽい所で、食材を購入し、早めのランチをすませてから お参りしました。
イメージ 4
イメージ 5階段をあがっていく脇には キツネノカミソリが咲いていました。→
 
ご本殿への階段は苔むして、味わいがあったけど、残念ながら台風被害により 御本殿はお参りできませんでした。
イメージ 6
 
少し離れたところに 大きな大黒様。
イメージ 7中之獄神社です。ここは日本一大きな大黒様だそうです。
 
金ぴかで ご利益ありそうですね~(笑)




妙義山はとても特徴があるので、遠くから見てもわかりやすいですね。
 
この妙義山一体の公園は 柴垣はるさんという個人が
群馬に寄贈したとのことです。
いや~~持ってる人は持ってるんですね。
すごいです。。。
イメージ 9

群馬旅最後は なんもくの道の駅です。
イメージ 1
道路沿いに駐車場。
トイレは近いが、うるさいかなぁ??
と、 ふと見ると下の方にも駐車場がある。
 
トイレは遠くなりますが、静かで、平な場所の方が優先なので そちらに移動。
前日より トイレが近いので 良しとしました。
駐車場から下を見ると川があり、降りれる。
イメージ 2川遊びもできそうです。
今回は見るだけ・・・
 
さて、夜になると ゴロゴロ。。。
え~~ 
まさか また雨?!
トイレが~~~
 
と、悲しくなったけど、ピカピカ始まったら、
トイレより写真撮るほうに 氣が回りました。
 
そこで一句
「稲妻をカメラ構えて待ちにけり」
車もあまり通らないので、他の光りなども入らず、上手く撮れれば いい写真が撮れるのだろうけど、なかなかうまく撮れない。
今回 一枚だけ なんとなく 光ってる感じのが撮れて 満足。
イメージ 3
そこで 一句
「田舎にて無料見世物稲妻ショー」 と、考えましたが。これは 先生から 修正が入りました。
「見世物の如く稲妻ショー続く」  さすが 先生です。
すっきり きれいにまとめて頂きました。
 
イメージ 4
翌朝、独り占めした 駐車場を後にしました。
ここは、静かで、いいところでした。
 
帰りは まだまだ 夏の空~~~
 
イメージ 5

2011年6月5日日曜日

2011 西方旅行 山口・九州・ 四国 

高速上弦1000円も終わってしまいましたね。
その 最後の恩恵を頂いて、遠出してきました。
今回は生憎の 梅雨時でしたが それなりに楽しんできました。
(九州では大雨警報中に滞在など・・・)
イメージ 1関東を出発して 途中高速のPAで一泊して、最初は津和野に行きました。
こじんまりとした街ですね~~
でも、遠くから 鳥居の 朱が目を引きました。
日本五大稲荷 太皷谷稲成神社です。
http://www.tsuwano.ne.jp/inari/about/index.html 
夕方だったので、翌朝お参りすることにしました。
道の駅 なごみの里は お風呂もありましたが、今回は利用しませんでした。
朝起きると 今にも降りそうな天気。
振る前に お参りしようと あわてて出発。
道の駅から 5分もかからず 到着。
イメージ 2
お稲荷さんは まだ 月末ではないけど、茅の輪がセットされていました。
高いところにあるので、街が一望できました。
イメージ 3





イメージ 4遠くから見えていた 鳥居は 途中修理中でしたが、歩けそうでした。
おりて行くと また登らなくてはならないし、雨もきになったので、ちょとだけ降りて戻りました。



街を 自転車でと思いましたが、雨なので、あきらめて 萩に向かいました。


萩について 自転車で~~
しかし、相方の自転車の鍵がない。
おいおい。。。


仕方ないので、私一人でGO!
ぐるっと 一回りして戻ると 
イメージ 5
やはり 鍵が見つからなかったそうで、自転車を戻していました。
じゃー ニッパ入手しましょう。
萩は これでおしまい・・・
の はずでした。
ナビに従い 細い道へ。
車が止まってる。
前に進めないので、戻ろうってことになり交差点に行くと、市役所の職員さんが、
「ここ一通ですよ。」と教えてくれた。
「えーーーーー」
あわてて Uターンしようと 思った矢先、その人が
「あ、パトカー来ています」
はぁ~~~ 参りました。
その人に教えてもらうまでは 一通なんて 気にもしませんでした。(まずこれがいけませんね)
で、いきなり パトカーから 罵声が。。。
こっちだって、一通はいけないって知っている。
ただ、先に車が停車していて どうにもならないから 戻ってしまったのです。
頭ごなしに 怒鳴ってくる。
こちらの言い分は 言い訳にしかすぎないが・・・・
「車が止まっていて先に進めなかった」(こちらの言い分)
「クラクション鳴らせばいいんだよ!」
「クラクション鳴らすことが気がつかなかった」(普段から鳴らさない習慣)
「なんで 鳴らさないんだ。こんな所(住宅街)で長いこと 止まってる訳ないだろ!」
と、まぁ 怒鳴られまくる。
年配の警察官はどなるし、若い方は 上から目線。
今回は良い 勉強になりました。
こちらが 交通ルールにのっとって 正しい行為をしている場合は 
他人を罵声(クラクションを派手にならしていい)しても良い。
受講料金 7000円でした。
でも、言い方ってあると思うのです。
最初に
「ここは 一通ですよ~ 危険ですから今度から気をつけてくださいね」
と、 どうして 穏やかに話ができないのだろうか??
まぁ仕事柄 色々な人と 接しているとこうなるのだろう。
でも、個人的には 交番のお巡りさんにはお世話になってるので、きっとこの人だけなんだろうと思いたいです。
この後 すぐに郵便局に行って 厄落とし。。。
ぐちってしまった。
どうやら、来年国体があるから 道路整備していて、お巡りさんも多く出没しているらしい。
罰金の支払いだけの窓口利用なのに。。。
お茶くれました。
イメージ 6
世の中優しい人も沢山いると 実感しました。

2009年に本州最北端の青森県大間に行きました。
今回は 本州最西端に行くことにしました。
イメージ 1といっても、実はどうしても行きたいと思っていたのではなく、たまたま走っていたら、看板が目に入ったのです。
北を制覇したなら 西もということで行ってみました。
ちょと地味な感じ・・・
少し離れた処には ごみ処理場。(燃えないごみの処分場なので、埋めてるので、煙などでていませんでした)
イメージ 2
最西端に着きましたが、あまり感動しなかったなぁ~~
生憎の曇天で 遠くが見えなかったからかしら??
イメージ 3
観光客もいない。。。
大間は 目の前にお土産やさんなどもあってにぎわっていたけど、ちょと寂しい。
イメージ 4今回二箇所目を制覇したので、次は・・・
東北はしばらくは無理だなぁ~~
来年あたりは 最南端でも行こうかしら?
そうそう、この証明書。
大間にもあったのだろうか?
このような制度。
最北端で 証明書を入手していたら、ここでも、意地になってもらおうとしただろうけど、入手していないので、写真だけで 満足。
イメージ 5
駐車場に戻る途中黒アゲハが飛んでいたので、追っかけて写真を撮っていました。
このカメラおたくのような 私の姿が 地元のおっちゃんの目に留まったみたいです。
駐車場で見知らぬおっちゃんが。。
「近くにアジサイが沢山咲いている所があるけど、写真を撮らんかね??」(こんなような口調だった)
紫陽花が沢山って言ったって、こちとら 鎌倉、八景島の紫陽花を見ているから、たいしたことないんだろうと思いつつも、知らない人が好意で言ってくれているので、くっついていくことにした。
イメージ 6ついていくと、公園ではなく、個人の庭のようです。
しかも そのおっちゃんは そこの家主ではなく、家主の友人でした。(笑)
田舎の庭なら たいしたことないだろう。。。と 思っていたら、大間違い・・・・





イメージ 7山二つが こちらの人の土地で、自分で山を切り開いて 下草の雑草を防ぐために(日陰を作る為に)紫陽花を沢山植えたそうです。
→紫の隅田の花火は初めて見ました。
本当は 椿がメインだということです。椿も品種改良したり、接木をしたりとすごいです。




イメージ 8山の上の方からは 近くの海も見えて、お弁当持って遊びに来たいなぁって 思っちゃいましたね。
ここに案内してくれた おっちゃんは 花の名前など全く知らない様子でした。
この山には沢山竹も生えてしまっていたので、その竹を使ってふくろうの彫り物?のようなものを 作っているそうです。




イメージ 9この時期 椿は椿でも ナツツバキ(沙羅双樹)が可憐に 
咲いていました。
結局お互い名前も名乗らないまま お別れしましたが、
またいつか再会したいです~~~
ありがとうございました~~~




本州を離れ、九州へ・・・
イメージ 1こちらでは まだ タイサンボク(泰山木)が咲いていた。
しかも、まだ背が低い。
いままで この花を上から見たことがないのに。
嬉しくなって、ツーショット。。。
(携帯で自分で撮ったので、曲がってる。)
ツーショットのつもりが 車も入っていた(笑)
さて、お遊びはこのくらいで・・・
宇佐神宮へ向かいました。
宇佐神宮は全国に4万社あまりある八幡様の総本宮ということですので、どんなお社だろうかと ワクワクモードでした。
着いてみると、砂利道。
なんとなく 明治神宮みたい・・・・
イメージ 2ここは 二礼四拍手一拝です。
通常は三拍手ですが、さすが総本山。
一回多いのですね・・
なんて おちゃらけては いけませんね・・・ 
確か 四拍手は 出雲大社もそうでした。
色々 流儀が違うのでしょう・・・
バスツアーのコースに入ってるようで、韓国からのお客様達でにぎわっていました。
どんな お参りするのかと 見ていましたが、日本の人が 拝んだ後に ちゃんと真似して、四拍手して拝んでいました。
イメージ 3やはり 同じアジアですね~~ すっとなじめるのでしょう。
境内の中には兆竹(さましだけ)というのがありました・・
古来占いの際に使用した竹です。
こういったものが 中にあるのも 面白いですね。
そして、「片参り」にならないよう、上宮、下宮ともにお参りしましょうというので、両方同じ敷地でしたので、簡単に両方お参りできました。
お参りを済ませたので お宿へ向かいました。
南院内地域には石橋が多いそうです。
せっかくだから自転車でと思いましたが、雨降りそうだったので、車から 御沓橋を眺めて 道の駅いんないへ行きました。
イメージ 4
イメージ 5この道の駅には オオサンショウウオがいたんです~~
写真撮りたかったけど、暗くてだめでした~~
残念。。






大分に入りましたので、有名な地獄めぐりをすることになりました。
しかし、温泉めぐり 料金が2000円!
ちょと高いのでは??
でも、ここまで来て見ないで帰るのも、、、
イメージ 1と いうので、行くことにしました。
下調べしていないので、青森の血の池地獄みたいなんだろと、
想像していました。
始めに 龍巻地獄です。
何も考えないで、ここに立ち寄ったら、「あと5分です」と 教えてもらって、ワクワク
イメージ 2
間欠泉の時間だそうです。
ラッキーです。すぐ見れました。
イメージ 5高さは2Mくらいかしら??
吹き上がるのを興味深く見ていましたが、大きな変化は見られないので、程ほどで次に向かいました。
(なんせ8箇所。曇天。雨降る前に見終えたい)
イメージ 6すぐ隣にあった 血の池地獄 は 想像通り。
そのまんまです。。
でも、自販機が 笑えた・・・
イメージ 7
イメージ 8血の池の脇で つつじが 満開で 綺麗でした。
この二箇所以外は まとまっていました。
鉄輪(かんなわ)温泉は ゆったりとした斜面に沢山の温泉が
ありました。
温泉街はキャンピングカーでは不向きですので、駐車所において、
自転車でと思いましたが、坂道なのと 今にも降りそうな空でしたので、歩くことにしました。
イメージ 9白池地獄 に 車を止めて ぐるっと歩く事にしました。
にしても 入り口が温泉とはちょと違うような雰囲気。
イメージ 10入ってすぐに 
ピラルクの文字・・・
はぁ??
どうやら 温泉熱を利用しての飼育のようですが、
なんで ピラルクなんだろう??
他にも お魚さんが居ましたが、ちょいと地味目。。。。
温泉は 薄い水色で綺麗でしたねぇ~~
イメージ 11
でも、まだこの時点では 2000円はちょと 
高いような 気がしていました・・・・
みゆき坂をゆっくりあがると
見えてきました。
イメージ 12鬼山地獄 です。
それにしても 入り口の統一性の無さには 笑えました。
それぞれの 特色を出しているのでしょうけど・・・
ここには ワニが居ると表示されていました。
温泉は まぁ 普通。。
ちらっと 見て終わりました。
イメージ 3
で、その後 おお!!
すごい。。
まるで バナナワニ園のようだ!!
ワニワニワニ!!
遠足らしき子供達も はしゃいでいる。。
イメージ 4
日本で初めて温泉熱を利用してのワニの飼育施設だそうです。
半分を見たら、温泉より 付属のものが 面白く、2000円は
妥当な金額のように 思えました。
多分全部 まわらないと 面白さがわからないでしょう。

地獄めぐりも半分を過ぎると ワクワク度が 増してきました。
なんとなく、テーマパークを 一度に回る気分です。
イメージ 1かまど地獄 は 入り口だけでも、笑えます。
入ると お土産やさんの方に
「一丁目から回って最後によってくださいねぇ~」と声をかけられ
、益々テーマパーク気分がUPです。
一丁目 泥のような?? 二丁目は 噴気が吹き出ていました。
イメージ 13   イメージ 10
イメージ 11三丁目脇には 飲める温泉があり、にぎわっていました。
ここにも 韓国からのお客様です。 日本人は(私も含めてですが)観光地でお金を落とさなくなってるので、購買意欲沢山ある 海外からのお客様は観光地には 喜ばしいのでしょうね。。。
四丁目は 一丁目とはちょと違う泥。    五丁目は、水色。
イメージ 12  イメージ 14
イメージ 15六丁目は赤色。
ここを 一回りしたら、今回の地獄めぐりを 見ることができそうなくらい、
多種の温泉でびっくりです。
次は山地獄です。
イメージ 16
なんか ドライブインのような 入り口。
イメージ 2入ると もあっとした 空気。
何故か リスの ゲージがあって、かわいい~~
ブーゲンのアーチを抜けると 動物園?!
象がいて、ラマ、フラミンゴ、孔雀と。。。
イメージ 3これだけで 満足しそうですが 坂をあがっていくと、
山が もくもく~~~
噴気がいたるところから上がっています。
かなり 満足しました。
温泉を 純粋に楽しむ人なら 邪道!と思うかもしれませんが、
結構こういうノリって 私は好きだなぁ~~
イメージ 4
海地獄は どんなのだろう?
他の入り口より広々として 綺麗。
中も 広いです。
広い池には睡蓮が咲いていて、温室にも沢山咲いていました。
イメージ 5
イメージ 6こちらは 海のような コバルトブルーの温泉です。
湯気が無ければ 入って泳ぎたくなりますね~~~
これでフィナーレ気分でした。
出てから まだ地獄の看板があった。
うっかり 1箇所見損なうところでした。
イメージ 7
最後は鬼石坊主地獄 
です。
 イメージ 8 
他の アトラクション?!付きの所と比較すると 地味ですが。。。
イメージ 9
灰色の泥が  ポカッポカッ と するのが 
坊主の頭に似ているから、この名前がついたそうです。
なかなか 丸のタイミングにシャッター押せませんが 
どうにか 撮れました。  →
午前中かかって 見終わりました。
おなかもすいてきたので、 みゆき坂・いでゆ坂を下り、 鳥天のおいしそうなお店を探しましたが、見つからず、お店で売ってるものを 買って車で食べました。




温泉めぐりをしただけでは、物足りないので、実際に温泉に入ることにしました。
イメージ 1しかし、雨もかなり 降ってきた。
いくつか 小さな地元の温泉があるけど、今回は駐車場から一番近い
地獄原温泉 に 決めました。
入り口も 大きくなく いい感じでした~~
地元で 古くから 大切に使われてきたという 感じですね~~
イメージ 2
イメージ 3入湯料金 100円は お賽銭箱にいれます。
誰も見ていないけど、お地蔵さんが 見ているので、
多分,誰も只で入ろうなんて気にならないでしょう~~
お湯をいただきます~~~
って、入ると 誰もいない~~
ゆったり のんびり 頂きました。
イメージ 4
シャワーも備品もありませんが、体重計だけはありました(笑)
いつの世でも女性は 体重が気になるのですね~~
(ちなみに 男性には 体重計がないそうです)
イメージ 5


由布院の道の駅で宿泊したんですが、すごい雨。
しかも、雨漏りもしてきた。
いやはや・・・
どうなるんだろう~~
ちょと気分が 落ちましたが どうにもならないので、このまま。。。
湯布院の街を車で通り過ぎました。
(雨なので 歩くのがしんどそうだったので)
阿蘇へ向かいました。
厚い雲に覆われて、どうにもなりません。。
イメージ 2
スカイラインも晴れていたら きっと素晴らしい展望だったんだろうなぁ~~
イメージ 5
イメージ 6仕方ないので、とりあえず 馬肉のお店へ向かいました。
阿蘇神社の近くの お店です。
お店の脇に学業の水 というのが あった。
イメージ 7話を伺うと この阿蘇神社の まわりの 門前町商店街の中には このように 湧き水が沢山あって、名前がついているそうです。
で、ご自由に飲んでくださいとのことだったので、これ幸いと、ペットボトルに沢山頂きました。
そこから 神社へは5分もかからないところでしたが、夕方だったので、翌朝にお参りすることにして 阿蘇の道の駅に 宿泊しました。
イメージ 8
雨漏りが ひどくなっていなくて 少しほっとしました。
朝、早起きして、阿蘇神社にお参りに行きました。
ここは、「日本三大桜門」に数えられるその桜門があります。
高さが18mもありまして、どっしりと構えていました。
イメージ 9
イメージ 10そして、入り口には神の水という 湧き水もありましたので、
こちらも頂きました。
早起きしたのは 神社もそうですが、阿蘇のロープーウエイが目的だったので、いったんですが、生憎の天気。しかも、ロープーウエイは 人気がない・・・
イメージ 11いくら 雨でも お店はやるんじゃないのかな?と、思ってたけど、この天気では登ってもつまらないので、時間ができたし、雨もひどくなったので 近くのキャンピングカーのお店に行くことにしました。
(後日入手した情報では、阿蘇のレベルが2になっていたそうです。だから上にはいけなかったそうです)
9時過ぎなのに 黒い雲・・・・
イメージ 12
イメージ 3キャンピングカーのお店は ホワイトトップが 近くにあったので助かりました~~~
雨だったので 屋根も濡れていたので、とりあえず応急処置をしてもらいました。
ここの マスコットのニャン子と遊んでもらいました~~
とにかくすごい雨。。。
どこにも行く気が起こらず、また 阿蘇の道の駅に戻って来ました。
イメージ 4 


雨が 少しあがったので、熊本城に行きました。
下調べもしないで 通過の予定が急に入ろうって 事になって、城脇の 加藤清正神社の駐車場に止めました。
(多分他の城の駐車場より近いと思います。)
入ると 黒いシルエット。
美しい~~~
城の土台である 石垣のラインが 綺麗~~~~
こんなところ よじ登れないよぉ~~~
イメージ 2
と、城に感動していたら、あちこちに お侍だの忍者がいる。。
映画の撮影?!
でも、観光客と気軽に写真撮ってる。
(どうやら ボランティアの皆さんだったみたいです)
城の中をじっくり見て回りました。
イメージ 3
イメージ 4ふと 外を見ると うちの車~~~
やっぱ 目立つね(笑)
で、おなかもすいたので どっかで食べようと思ったんですが、城から街中に行くには 坂を下る。
また 登るのも面倒。
車で街中走りたくないので、空腹のまま 桜島方面へ向かいました。
結局車の中で食べることになりました。
イメージ 5桜島の見える 道の駅 たるみずに 到着する頃 道路が 砂っぽい。。。
町がグレー。。。
着くと 桜島 少し 噴煙を上げていました。
お風呂準備していたので、カメラ撮りに行くより 携帯でパチリ。
イメージ 6
この道の駅は 足湯が あって、桜島を眺めながら ゆったりできるのが いいですね~
イメージ 7風呂から上がると 燕ちゃん~~
カメラを取りにいって ばっちり。。。
今回の旅行のベスト写真かなぁ~~














鹿児島まできましたので、九州最南端へ行こうと思いました。
(かなり端に興味を覚えてきて、スタンプラリー気分)
朝6:30に 道の駅たるみず を出発ました。
お天気が持ってくれる事を祈りつつ。。
なんとなく南国の雰囲気。
北緯31度。
思えば遠くにきたもんだぁ~~~
(と、歌えるのは 私と同じくらいの世代の人でしょうね~~)
イメージ 2
曇天でしたが、到着。
駐車場から 20分くらい歩くそうだ。
ジャングル探検のような 感じ。
もあっとした 空気。。
遠くに展望台のようなものが見える。
まさか、あんな遠く?!
30分はかかるだろう。。。
イメージ 3しかし、途中に神社があったり 
見るものがあると 気がまぎれていいですね~
神社から 少し歩くと 昔はレストランだったであろう建物が
窓ガラスが割れたまま 残っていた。
繁忙期には にぎわっていたんでしょうね~~~
少し さみしいですね。。
少し歩くと 空が広くなり。
看板発見。
イメージ 5
この上が、 展望台だ。
無事到着~~~
え?この展望台、過去には入場料取っていたんですね。
あらら。。破損している。
話に聞くと 台風で壊れてそのままだそうです。
イメージ 4その修復として、料金を取ったそうですが、
多分修復に沢山お金がかかるから あきらめたのでしょうね~~
無残な状態の展望台でしたが、
ガラスがないほうが 写真とりやすくて いいなぁ~って 
思っていました。
イメージ 6
行きは目的地にむかって、ずんずん。
だったので、帰りは違うコースで、ゆったり自然を味わって、
戻りました。
イメージ 7 南国ムードばっちり!
イメージ 8
車に乗って 暫く行くと
猫?犬???
たぬき~~~!
のどかだよね~~
ひかれちゃうよ~~~
でも、この道は
佐多岬に行く専用道路だから
普通の人はあまり通らないって
知ってるのだろうか???
デイゴの花とも お別れです~~~
(北上します~)
イメージ 9

あまり お土産には 興味がありませんが、ここ鹿児島は 焼酎とお酢が名物なので、立ち寄りました。
イメージ 1とある焼酎やさん。
見学可能ということですが、山の中なので、市街地のお店に行くと 試飲できなかったが、一本購入してから見学のことを訪ねると 「どうぞ。こちらから連絡しておきます」と いうお返事だったので、ワクワクモードで 行きました。
お庭も綺麗で、工場に行くと、暗い。
仕事していないからなのだろう。
人がいない??かと思っていたら、奥に男性がいたので、見学させてくださいと 声をかけたら、会釈された。
見ていいのだろう。
説明は 看板がある。
個人だから 説明してくれないのだろう。
でも、さっき買ったのになぁ~~
と、思いながら、じっくり拝見させてもらった。
私があの従業員だったら。
(どうみても暇そうだった)
多分説明とかしただろうけど、蔵人は寡黙な人が多いのでしょう。
(私みたいにおしゃべりだと、作業中に手じゃなくて口を動かしてしまうからね:笑)
まぁ いいや・・・
次。。。
イメージ 2と、そういえば、「森伊蔵」って・・・
ネットでやたら 高い焼酎があって、
この辺みたい。
時間もあるし、寄ってみよう~~~
行くと、(行きに通過していた) 表通りが 店舗。蔵は後ろでした。
店舗で 説明を受けて、残念だけど、予約が多いので、購入は電話抽選のみということ。
見学はできない(手作業でやってるので、衛生上お断りしている)と 言われました。
でも、外から見るのはOKです。というので、外から覗いてみよう~~~
って、覗けなかった(笑)
イメージ 3写真を撮っていたら、従業員?社長令嬢?らしき方が お茶を持ってきてくれました。
「わざわざありがとうございました」と。
こっちは 観光で ふらっと寄っただけなのに、恐縮です。
せっかく 来てくださったので、疑問を一つ。
「何故 蔵の正面が 裏なんですか?」
「以前はこの浜辺のところが メイン通りだったけど、向こうに道路ができてしまった」というのです。
そうかぁ~~ 納得。。
控えめに 製造しているこの「森伊蔵」焼酎飲んでみたいと、電話抽選に申し込みましたが、見事落選。
いつか 飲める日を 楽しみに~~~
さて、焼酎がこんな感じだったので、お酢は???
カメ壷が沢山あって~~~っていう 光景を見たい。
でも、行きに見ていないから、と あきらめていたら。
福山 くろ酢 の 看板が目に入ってきました。
丁度 営業さん?も 戻ってきたばかりみたいで、声かけてくれました。
イメージ 4
カメ壷が 並んでる~~~
で、おにーちゃん ふたをあけて 色を見せてくれて、なめさせてくれた。
若いもの、一年もの、二年ものと 
やっぱ 色とか違うね~~~
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事務所で 蜂蜜入りなども飲ませて頂きましたが、シンプルな方を頂きました。
宇都醸造有限会社 さんは 桜島も見える場所にありました。
(今回曇天のため見えませんでしたが)




イメージ 1の駅 酒谷で 朝を迎えました。
雨が降り続き、雨音で目覚めました。
近くに 坂元棚田(日本の棚田百選認定)があったので、早めに行って見ました。
小雨まじりでしたが、農家の方々はもうお仕事していました。
展望台から一望できるはずでしたが、道を間違えたみたいで、棚田の近くに止めたので、棚田を歩きました。
多分上から撮れば 美しい棚田の写真が撮れたことでしょう。
イメージ 2
この日は目的もあったし、雨なので、展望台には行かないで 鵜戸神宮へ向かいました。
イメージ 3え、道細い。。
対向車が来たらどうしようと 思いましたが、天気が悪いのも いいですね~~
細い道の隣の海は 千畳敷奇岩が見えました。
殆どすれ違うこともなく 到着。
もう茅の輪が用意されていました。
こっちって そんなに早く準備するのかしら??
イメージ 4
イメージ 5奥に進むと 階段の下に鳥居が見えてきました。
傘を差しながら、足元注意しながら、降りていくと。
洞窟の中に御本殿がありました。
暗いかと思いましたが、岩の裂け目からの 日差しが差し込み、本殿は鮮やかに見えました。
イメージ 6
イメージ 7本堂の 後ろには おちちいわ がありました。
ストロボ使わずに撮ったので、ちょとぼけていますが、
正面からより こちらの方から斜めに撮ると
おちちになります。
だから ここは 安産の 祈願をかける人も多くくるようです。
ぐるっと 拝観した後は、運玉です。
男性は左 女性は右手で 願いを込めながら
亀石の上の桝形に入れれば願いが叶う そうです。
イメージ 8
イメージ 9私は どっちの手だっけ??
的は あそこだね。。。
と、そんなことに意識を集中してしまったので、
願いをかけるのを忘れていました。
まぁ 桝形に入らなかったけどね。。
でも、注連縄の中には 入れられましたよ~~ 
イメージ 10
大満足の神宮でした。
(運玉をちゃんと投げれたからではなく)
この 場所はとても、気持ちのいい場所でした。
今回の旅行で 一番気持ちの良い 所でした。


大雨の中 道の駅 さがのせきに宿泊し 7時少し前に出ました。
というのも フェリーの朝一番(7時)は多分 お仕事の人で込むだろうから 二番目くらいに乗りたい。
朝食はそっちでなにかあるだろうと、食事もしないで、行きました。
7時5分くらい前に港に到着。
車いない。
すると 船の方から人が来て
「乗りますか?」というので、「はい」と 答えると 「車検証持って切符買ってきてください」
まさか 7時のに乗れるの?
あわてて 買いに行くと その人が乗車券売り場にも来てくれて、さっと車検証を見て 料金を教えてくれて、すぐ乗船です。
イメージ 2
うちの車が入ったとたん 入り口が閉められて、出発です。
フェリーは 車から降りるのが原則ですので、上にあがりました。
イメージ 10
ごろっとできるスペースに 椅子。
車が少なかったので、乗ってる人も まばら。
とりあえず 一番上まで行って、フードコート探しましたが、2時間ほどの距離なので、なし。
キヨスクみたいなのがありましたが、まだ開いていませんでした。
イメージ 11
空腹のまま 四国へ・・・
雨が降っていなければ 楽しい船旅だったかも・・・・
到着後 食事しようと思ったけど、お店が殆どない。
車のガソリンも入れなきゃいけない。
どっちかというと 人の補給より 車が優先です。
イメージ 12伊方町まで ノンストップで行きました。
途中の道の駅にも寄りたかったけど、、ガソリン優先。
しかも豪雨だったし・・・
伊方町は 原発があるので、広報センターの見学しました。
さらっと見学しました。
これだけ見てると とってもいいもの と 思えちゃいますね。
ひとおとり見てビデオも見て 納得。
イメージ 13みかめ海の駅 潮彩館へ行きました。
お刺身などGET予定~
行くと イケス?
マンボウと書いてある。でも子供用プールみたいのしかない。。。
だけど、小さいから近くで見えるかもと 入ってみたら~~
「キターー!!」
マンボウの 真正面の顔!!
ここは 餌付けもできるとあって、人が来ると寄ってくる習性です(笑)
カメも いたし、
何故か ヤギもいて 楽しかった・・・
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ここから 伯父の家まであっという間。
おばの処に寄って、無事到着~~~
(洗濯物の山と一緒に)
久々の畳です。。。
イメージ 7
イメージ 15翌日は雨も上がっていたので、近くの卯之町に行きました。
ここは 古い町並みが残っていて なんと 900歩で一回りできるくらいの 規模です。
宇和藩唯一の宿場町だったそうです。
イメージ 3始めに ちょと遠いけど米博物館の方へ足を伸ばしました。
ここには昭和3年築の109mの長い廊下があります。
雑巾がけレースも開催されるくらいのところです。
町の中には 宇和ヤマミ醤油という 歴史ある 醤油やさんがありました。
覗いたら、お酒を使っていないという、甘酒で接待して頂きました。
美味しいので、お土産に入手しました。
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イメージ 5イメージ 6お酒屋さんへいくと ここも古そうです。
おかみさんが現れて説明をしてくださいましたので、ここでもお土産入手。
休憩所でも お茶とみかんジュースの接待を受けました。
観光地だからなのかしら??
いえいえ、きっと四国はお遍路さんが多いので、その接待をずーっとしてきたので、皆さんのDNAに接待するという行為がしみこんでいるのでしょうね。
四国っていいですね~~
イメージ 8楽しかった 旅も終わりに近づいています。
ご先祖さまのお墓もお参りしたし、雨もすごいので、のんびり帰りました。
内津峠PAで一泊。。。
帰宅すると、メモの山。
留守中に近所の交番のおまわりさんが巡回に来てくれていました。
(萩では上から目線の警察官だったけど)

イメージ 9近所のおまわりさんは 留守を見守っていてくれています。
ありがたいことです。。。
安心して長旅ができました。
また よろしくです~~~