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2019年6月30日日曜日

「きたない子育て」は いいことだらけ!

ブレット・フィンレー&マリー=クレア・アリエッタ 著
熊谷玲美 訳

アレルギーや ぜんそくや アトピーなどは 
腸内細菌が 関係しているという内容でした。
先日 腸内細菌の検査を受けた事もあって 
興味あって読んでみました。

ちょっと 論文ぽいので 
読むのにしんどい部分もありましたが
興味のある部分だけでも 読むのも良いかと思いました。

内容は これから お子さんをと 考えてる人におすすめの内容でした。

帝王切開で 出産する場合は 汚れないで 出てきちゃうので 
有病率が 通常分娩よりも 上がるという傾向があるようです。
通常分娩は 出産の際に 母体から出る 分泌液などに 触れる事で
母体の持っている 微生物に接触する。
これが 良い事だそうです。

幼い頃 農場などで育ったり 母乳で生後6か月間 育てられたりすると
食品アレルギーの リスクが抑えられるとの事です。

抗生物質は 他の本などでも書かれていますが
悪い物の他に 人体に必要な 大切な物なども 殺してしまうので
使用方法については ちゃんと 考慮する必要がある。
もし 投与してしまったら プロバイオティクスの服用を考える。

ペット(犬)と 触れ合うのは 子供の健康に良い。
ぜんそくや アレルギーの 発症リスクが低くなる。

など 書かれておりました。


2019年6月29日土曜日

トランス・ワールド (2011) ENTER NOWHERE

出演  サラ・バクストン  スコット・イーストウッド
    キャサリン・ウォーターストン

ホラー映画化と思って ドキドキして 見はじめました。
なんか 雰囲気が 斧が出ていて 小屋だし
ジェイソンみたいのが 出てくるのかと思ったら
心理的に 怖いのかと 思って見ていたら
ある意味怖いけど 場所と時間の ねじれが出てきました。

ラストに近くなって
ロケットペンダントが 全てのカギを握ってきました。

え~~~
そういう 展開ですかぁ~~

で、そうなると ラストには ・・・・

あまり予算をかけずに 作られているような 映画でしたけど
今どきのCGを駆使したような映画ではなく 普通に
ドキドキと 楽しめました。

見終わって 名前を見て調べたら この男性俳優さんは
あのイーストウッドの 息子さんなのね~~
美味しい役でしたね。

2019年6月28日金曜日

腸内細菌検査

何十年ぶりかの検査です。

腸内細菌って いうと カッコイイ感じですが
単なる 検便です。(笑)

この夏 新しい事にチャレンジするので 必要になって 
慌てて検査しました。

結果は・・・・・

問題ありませんでした。

これで安心して夏旅行楽しんできます。




2019年6月27日木曜日

女子会終了

昨年から 毎月のように 軽く食事会をしてきました。

94歳と 70歳(前半) と 私の 親子孫のような 年齢の関係の女子会でしたが
先月 94歳さんが 気管支炎という事で キャンセルになりました。

今まで 介護付きホームの 介護なしの 部屋で暮らしていましたので
その部屋に 集まって 持ち寄った物を食べていたりしていたんです。
いざという時には 安心と 思っていたら
先月 その いざという 時になったようです。
気管支炎で 弱ってしまったからでしょう。
介護付きの部屋に 移動したと 70歳の方に連絡が入ったのです。
でも、 いつまでも 戻る様子がなくって
どうしたものかと 先日 介護の部屋の方に電話したら
つながって こちらに越してきたと 言うのです~~
びっくりでした。
あんなに しゃきっと していたのに・・・・
きっと 今までは 一人暮らしという 感じだったので 張っていたのでしょう。

これからは 今までのようには 会えないと思うと
残念ですね。。。

ただ、4月にお会いした時に
若い時のお話などを 伺っておけたのは 良かったと思っています。

2019年6月26日水曜日

歯の事

歯医者は 半年に一回は 行って メンテナンスをしなくては
と 思いつつも うっかり 半年以上過ぎてから行く事になってしまう。

ここ最近は いつ行ったのかな?
歯医者の事 など 忘れていたら。。。。

思い出させてくれました。
(苦笑)

銀のかぶせ物が 取れました。
食べてる時に 何か堅い物。。。

あ~~~~ 取れちゃった・・・・・

慌てて それを持って 歯医者へ行きました。
ついでに。。。
虫歯のチェックと 歯石取りも お願いしますと 思っていましたが
今って いっぺんに やってくれないのね~~。
でも、
思いださせてくれてありがとう。。。

さて 歯医者予約して 歯石取りお願いしなくっちゃね~~~

2019年6月25日火曜日

メアリー&マックス (2008) MARY AND MAX

出演 トニ・コレット  フィリップス・シーモア・ホフマン

実際にあったお話を元に作られた クレイアニメーションです。
映像が モノトーンでまとめられていて
時々ついてる 色がインパクトになっています。

オーストラリアの8歳の少女が たまたま送った手紙が
ニューヨークの 孤独な中年男性に届いたことから
話が始まる。

文通をすることによって
相手を知っていくけど
8歳の メアリーは 知りたいことが沢山ある。
その質問に 答えるマックスだけど
マックスは アスペルガー症候群だった。

だから 時々感情を持って行く先に戸惑ったりしながら
お互い 友情を 育てていった。

大人になった メアリーは 相手の気持ちを考えない行動を起こしてしまった。
そして 絶交になってしまったが
マックスが 許してくれた。

そして 初めて 二人は会う事になるのだが・・・・・

人が演じていないから かえって良かったです。
俳優さんの演技も 良いだろうけど この作品は 実写じゃなくて 良かったと
思いました。

2019年6月24日月曜日

ニムロッド


[上田岳弘]のニムロッド

上田岳弘 著

友人のお勧めで 読んでみました。
が、、、
芥川賞受賞作品でした。

ので 私の頭では 理解できません~~
難しかったです。。。

仮想通貨に 
想像のお話。。。
何がなんだか・・・・

2019年6月23日日曜日

新潟堀越 (新潟県)

瓢湖の白鳥、桜、アヤメです。
瓢湖の白鳥には 会ってみたいなぁと この印を受け取る度に思います~~
ありがとうございます。

2019年6月22日土曜日

島田六合 (静岡県)

県指定無形文化財・猿舞、大井川に架かる橋、富士山です。

静岡県の 風景印には 富士山が多く使われています。
ありがとうございます。

2019年6月21日金曜日

横浜桜木 (神奈川県)

みなとみらい21の景色とカモメです。

この 印を押してくれる局からの 眺めのようです。
ありがとうございます。

2019年6月20日木曜日

「つまむ」だけで劇的に改善!自律神経”1分間”リセット

蔡晶 著
徐堅 監修

皮膚をやさしくつまんで
ゆっくり戻す

え~~~ これだけで 良くなるのですか?!
これなら 簡単にできそうなので
やってみようかと 思いました。


2019年6月19日水曜日

2019 夏旅行 長野県 6月

今年も夏旅行が始まりました。
とは言っても ちょっと 短めのスタートでした。

まずは 群馬県の こんにゃくパークです。
目的地に行くまでを楽しむ のんびり旅です。
大きなウサギさんが出迎えてくれます。
工場の中は 撮影し放題です。

こういう機械で作られるのですね~~

見学終了の お楽しみは 食べ放題です~~
20分で いくらでも OKとのことで まずは 軽めに トレイに・・・・・
もう一度行こうかと思ったら 凄い行列で 断念。

あ~~ 食べたりない・・・
だもんで お土産コーナーは がっつり買っちゃいました(笑)

そして のんびり 長野県へ。

今回は お勉強です~~
何度か 農家さんの所で 体験をさせて頂きましたが それでけでは 物足りず。
長野県農業大学校の 講習を受けました。 (こんな事なら 農学部に行けば良かった:苦笑)
梅雨時で 草刈り機などの実習ができませんでしたけど
メンテナンスの方法とかを 学べたので良かったです。
大学の時は こういう機械を扱わない部屋だったので 全く素人の私。
 へーこういう スクリューみたいなもので 土を耕すのですね~~
 で、同じ部品だけど 土を耕しているだけなのに
こんなに 細くなっちゃうのですね~~  びっくり。
 トマトの 枝摘み(間引き)もしました。

農業大学校ですので
勿論 ヤギちゃんも おりましたよ~~~

翌日は 圃場での実技です。
その前に SS(消毒の車) などを 見せてもらいました。
去年 見たのは もう少しコンパクトなタイプの SSでしたが
これは 凄い~~ スポーツカー並みの 価格です~~
 冷房も完備かな??

ブドウは 結構大変と聞いていたんですけど
この小さな 粒の 先端の30粒くらいを 残して 取っちゃうのです。
細かい作業なので 私は 苦手かも。。。。

 リンゴは 一度やったので 余裕ですが
前回は なんとなく やった感でしたが 今回は どういうのを どうしたら良いのかという事を 説明してもらえたので 良かったです。

そして この学校の卒業生の 現状というか 今に至るまでのお話を
直接伺いました。
こちらは ハウスで きゅうりとトマトを育てていました。
朝、夕と二回 収穫をするので きゅうりはとっても 大変との事でした。

 2日間の講義でしたが 勉強になりました。

この後は のんびり~~~の 予定でした。

曇天だと思っていたら 弁財天さんの所へ行くと
朝日が差し込んできて 幸せ気分でした。

が、 移動していたら
なにやら 車が 変な音・・・・・・
チェックすると タイヤに つながる部分の アブソーバーという部分のゴム?がないのです。

このまま放置しておくと 怖いので キャンピングカーのお店を探すと
近くに 一軒ありました。
アポ電するより 行っちゃえ~~って 事で 飛び込みました。
すると この アブソーバーっていうものは 在庫がないけど たまたま 中古部品があったのです。
ラッキーと思ったら この ゴムのパーツも たまたま 在庫があって 本体のアブソーバーは使えるので このゴムを入れておけば 大丈夫という事になりました。
本当に ラッキーでしたよ~~~
一見さんなのに とっても親切で 助かりました~~

その後は 問題なく観光です~~

須坂という所は 蔵の街並みという事で 川越のイメージかな??と
行ってみました。
 ぼたもち石といって 加工して土台にしているのが 
あちこちで目につきました。

風情ありますね~~~
観光案内所へ行くと 所長さんが熱心に 見どころを教えてくれました。
が あまりに 沢山すぎて 頭の中から あふれちゃいました(笑)
 案内所の庭には 沙羅が満開でした。
そして 50cmほどの高さのリンゴが 植えてありました。
これなら 摘果作業も楽そうですね~~~

郵便ポストが 懐かしいタイプですね~~~って見ていたら
ブドウですね~~~
 え。。。。 根元って ここから?!!
元気あるというか 根性ありの ブドウですね!

街をみていると 古いお屋敷など 色々ありました。

 教えて頂いた 6割位かなぁ? 見たのは。。。。

で、、一番印象に残っていたのが 
こちら。。。
 赤い彗星 シャア!! でした~~~
酒蔵さんで 飲み心地が 爽やかで 彗星のようだから?っていうような事だったような
意味だと聞いたような感じでしたが すっかり忘れてしまいました。
ガンダムと 関係ないって 言っていましたが どうも つながっちゃいますよね~~~

散策中に出会った ワンコ。
まだ 2歳くらいって言っていたけど
散歩中 こうして 座っちゃうそうです。

翌日は 山間部の方を見て回ると
ヤギさんが いたんですけど~~~
遠かったので 良くわかりませんね~~~


この近くに ワイナリーがありましたが
お休みだったようで 見れず 残念でした。

でも、 じっくり ブドウの花は見れました。
これが 満開の 状態です~~~
こちらは ワイン用のブドウだから 生食とは 段取りが違うと思いますが
生食だと この時期前後が 大忙しだそうです。
この辺りでは あちこちの ブドウ畑では 作業している様子がうかがえました。

この日は ぽんぽこの湯へ行きました。
生憎のお天気でせっかくの露店なのに~~~ 
でも 夜は駐車場に止めて良いと許可を頂いたので 泊まりました。
翌朝 ちゃんと 晴れてくれて 良い眺めを味わえました。

中野市も ブドウやリンゴの栽培が有名ですので
ブドウ畑を見て回りました。
同じ地域なので 殆ど生育状況が 同じです。
ですので 人手が足りない感じですね~~~

中野市の 北側にある 涌井という 所の お蕎麦屋さんで
お蕎麦を頂きました。 これが 結構な量で びっくり!!

食べ終わって この地域の 伝統野菜である ぼたんこしょうの保存会の方と
お会いしました。 この時期はまだまだ 収穫前ですが 昨年の収穫したものを 刻んで冷凍保存していたもの に 菜花(これも 冷凍保存) を入れて 白だしを加えて 簡単なお吸い物を 出してくれました。
ピリ辛でしたが 美味しかったです。

そうそう。。。この場所に なんと~~ 杉浦太陽君が 来たことがあったそうです。
流石 伝統野菜ですね~~~

もう 苗を植えたそうですが 一応予備として こちらにありました。


 そして 今度は 斜面の ブドウ畑です。
ブドウ畑は リンゴと違って 160cm位に 棚を作って 広げているので
脚立などは 必要ありませんが ちょっと上を向いているものとかには
高さが必要なので このような 低めの台を使います。
移動するので 持ち運びしやすいようになっています。

こちらのブドウ農家さんは リンゴも扱っていて リンゴの木も沢山ありました。
こちらは 最新の方法で 枝を伸ばしていました。

ブドウをこれだけ見たのに ワイナリー寄らないのは いけませんよね~~
たかやしろワイナリーさんの所へ行くと なんと~~~
見学させて頂けました。

へーー こういう風に 貯蔵しているのね~~~
 赤ワインは この木の樽だそうです。

色々 学びの 多かった 夏旅 第一弾でした。

見学させてくださった 沢山の方々に感謝いたします~
ありがとうございました。