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2020年2月29日土曜日

山仕事 2月 2回目

前回から 一週間後に再訪しました。
ももちゃんに 挨拶して 山へ行きました。

いつもの定点撮影です。
 この時は このあたりをって 思っていたんですけど 
上に進むうちに 右側の上の方のやり残しに手を出し始めちゃいました。

今回一番太いのが これでした。
 こののこぎりじゃ きついなぁって 思っていて
終わってから ももちゃんのお母さんに 言ったら
今度チェーンソー貸してくれるそうです。
とりあえず この 下草というか 細いのを切り終わてから やらせていただきます。

上の方は横移動したので 前の写真は撮れなかったのですが
終わってから 撮りました。
赤いラインで囲っているのが 伐り倒した木です。

作業終了後 撮ったけど
 当初は全部やろうと思ってたけど 右側だけ切って 
左の方は 次回ですね~~

まだ 食べれそうな 蕗の薹があったので
頂きました。
 それと 少しだけ
のらぼう菜が 食べれそうだったので 頂きました。

いつもありがとうございます。

2020年2月28日金曜日

拳銃使いの娘

SHE RIDES SHOTGUN
ジョーダン・ハーパー 著
鈴木恵 訳

ハヤカワ・ミステリの本ですので
ドキドキの期待をして読みました。

読み終わって これは ミステリのジャンルなのかな?って 
思ったけど 楽しめました。

刑務所に入っていた 父親がギャング組織を敵にまわしちゃったので
シャバにいた 元妻と娘が狙われた。
残念ながら 元妻と新しい夫は 父親が駆け付けた時には 殺されていた。
娘だけは 助けようと 頑張る父親。
しかし 娘にとって 突然の 血なまぐさい世界。
当初は心を閉ざしてしまった 娘だけど
他に頼る人もいないし
父親と 仲良くなっていく。

物語は それぞれの目線からで 描かれていたので
テンポよく読めました。


2020年2月26日水曜日

時間革命 1秒もムダに生きるな

堀江貴文 著

お金よりも時間が大切という著者。
生きる上で 何が大事かを 彼自身の考えが 書かれていました。

~~したいけど、、と 踏み出せない人に 向かっては
踏み出さない事には始まらないと いう 姿勢。

基本は 川の流れに 任せて 流れていく
そして 果物が 流れてきたら 
取って 食べてみる。
まずかったら 捨てればよい。

そういう 考えだそうです。

例えて言えば
新しく仕事をしてみる
面白かったら 続ければよいし
つまらないと思えば つまらない会社にいる時間がもったいないので
すぐやめるのが 良いという 事です。

そういう風に
ストレスフリーで 生きられれば いいんでしょうけどね~~

時間をとっても大切にする 
生き方は 勉強になりました。

私はネットサーフィンなど 時々やると あっという間に時間が過ぎてしまうと思っていたけど彼のように 隙間時間で やれば 時間が限られるから 無駄にサーフィンし続けなくなって 時間を無駄にしなくて すみますね。
参考になりました。

2020年2月25日火曜日

ビッグ・アイズ (2014) BIG EYES

出演 エイミー・アダムス クリストフ・ヴァルツ

実際にあったお話の映画でした。
この絵って見た事あったような気がしますが
こういう事があったのですね~~

よく 替え玉受験というニュースもありましたが
替え玉作家というのですね。。

実際にどういういきさつで始まってしまったのか
わからないけど
当時は 女性の地位が低かったのでしょうね。
だから 絵を広く見てもらうには こういう手もあったのでしょうけど
途中から ご主人が 自分から告白すれば良かったのにね。。。

業突張りさんは 最後には こうなっちゃいますよね。

ハッピーエンドで 良かったです。

2020年2月24日月曜日

HUAWEI P8lite

以前 使っていた ファーウエイのスマホですが
iPhoneをやめて 安いのにしたものの
やはり 使い勝手が 今一つだったので また iPhoneに戻しました。

iPhoneが 何かあって修理するときに スマホが必要だろうからと
とっておいたけど そういう事もなさそうだし
処分しようと思いました。

古いし 画面に傷があるから そんなに高くはないかと思って調べると
0円でした。(笑)

だもんで そのまま データを初期化して処分しようかと思ったんですけど
ちょっと怖いので 分解して パソコンで言えば ハードディスクを壊してから 
と思ったんですけどね。。。

さて どこから どうしたものか??
ねじ穴などないし 適当にこじ開けましょう~~


開けると 大きいのが バッテリーです。
(これしかわからない)
何かあると 怖いので 最初にバッテリーのケーブルは切断しました。

しかし よくわからない。。。


この部分は 磁石っぽかった 


こういうのって 得意な人は 面白いのだろうけど
ちんぷんかんぷん。。

ただ Hpの文字を見て
へー ヒューレットさんのも 部品で使ってるのね~~
と 思いました。
となると この辺りが心臓かなぁ??

適当に基盤壊して 捨てようと(資源ごみとして)思っています。

2020年2月23日日曜日

山仕事 2月 1回目

久々の ももちゃんちです。

寒い時期は ちょっと 山仕事離れてしまいますが
復活です。
まずは ご挨拶してから 山へ・・・

今日は お初ですね~~~
にゃんこさんが お出迎えでした。(今年初めてだからかな)

久々なので どこまで だっけ。。。
って いう感じですので のんびり やります。
↑スタートはこのあたりから。

途中 ↓この辺りを集中しようと やりました。
杉の木の直径12cmくらいのを 二本切りましたが いい香りがしたので
輪切りにして コースターにでもしたいと思いましたが あきらめて作業を進めます。
 ↓手前の青々としている葉っぱは 切った木の 上の方の葉っぱです。

↑すっきり感がでましたかな??
無事終了。

今回は 蕗の薹を 頂きました。
取り放題ですって 言っても もう終わりぽいかな??
暖冬だったからねぇ~~


でも、間に合って良かった。
ご馳走様でした。


2020年2月22日土曜日

農学と戦争

知られざる満州報国農場
足達太郎 小塩海平 藤原辰史 著

戦争についての本を読み始めると 
関連したものも読みたくなり この本を読みました。

満州国という 侵略した場所における日本の偽の国家において
日本における 農村の人口過剰からの 食料不足の解消に
この満州国に 人を移動させ かつ 日本への食糧供給をさせる。
そして その計画を 政府が主導して 
世界恐慌で 生糸などが売れなくなって 
困窮していった農民たちや 農学生を 送り込んだのだ。

この地の最大の 目的は
ソ連からの防御でもあった。
人の盾としても考えられていた。

終戦後 守ってくれるはずの
兵隊は一足先に逃げていて
残された人々は 現地の人たちや ソ連兵に
(一部の日本の兵隊にも)
略奪され 襲われていった。

現地の人たちは 突然来た日本の兵隊などに
土地や家を奪われた(買い取ったそうだが それが適正価格であったかどうか?)
だから 何も知らなくて 土地を耕しに来た人達に対して 憎悪が湧いてしまうのは仕方ない事だと思う。

勿論 現地の人も 助けてくれたりしていたようです。
助けてくれた方は 命がけだったようです。

こういう内容は 知っていたんですが
この本は 農大が かかわっていた事を 中心に書かれていました。

戦局が悪化しているにもかかわらず
(大陸にいく船が 大変な目にあって すぐに出発できなかったのだから)
行くのをやめればよかったのに。
新入生たちは 満州国に行かされる。
入学式を済ませて 座学などなく 満州国へ向かった。
日本も空襲を受け始めていたので 日本にいるより安全だろうという事で
家族も安心して送り出したのだ。
行くと 食料も少なく 病に倒れる人もいた。

そして8月に入って ソ連が動き始めて
終戦となる。

農学生たちや 農夫たちは  シベリアなどに送られてしまった。
勿論現地に 開拓で来ていた 女性たちも 慰安婦として とらわれてしまった。

行方不明になってしまった人や
自殺してしまった人など 数字には出ていなくても
多くの人が 命を落としてしまった。
あまり 語られる事がないけれど こういう事も含めて
戦争なのである。

ちょっとこの本は 固い文章なので 読み進めるのが 大変でしたが
多くの人に読んでもらいたいと思いました。



2020年2月21日金曜日

証言記録 兵士たちの戦争 1

証言記録 NHK「戦争証言」プロジェクト 著

NHKで 映像を配信しているのは 気になっていましたが
どこから 見てよいものか ただ漠然と見てもなんて 思いつつ 
そのまま 手つかずでした。

が この本を見つけました。

まとめて 書かれてあるので とてもわかりやすかったです。

それにしても 本当に戦争というものはひどいと 思わされる内容でした。

戦争の終わり頃は 南方に送られたら最後。
支援なしで 本当につらかったのだと思います。

マリアナ沖など ミッドウエイ海戦などは 情報が敵にばれてしまったにもかかわらず
そのミスを言うのが 恥ずかしい?から 黙っていた。
だから 敵に全部動きがわかってしまっていた。

インパール作戦では 今まで突っ込むことだけを 求められていたのに
仲間を救い出す為に 撤去しながら 戦う。

中国などは 長い事歩かされて、挙句 また戻れとか。

フィリピンでは 武器がほとんどなく 切り込みするしかできなかった。
ここでの攻防は 本土戦にならないように ここで頑張ってもらう目的。

満州では 暗号表などを早々と焼却したが故に 敗戦を知らず
その後も戦っていた。 降伏していたら 助かる命も お互いにあったのだと思う。

こういうのを読むと
つくづく 上の人間は 兵隊の事をどう考えていたんだろう?って 思います。
ここで 突っ込んだら 絶対に死んじゃうよね。でも 上からの命令だから 行くしかないという 状況。 逃げたりしたら 上官に 殺されるし どうあがいても 死しか選択がない 状況。

ひどい話です。
食べるものがなくて 仕方なく略奪してしまった。
そして 生きて帰ってきたけど そういう罪、友を置いてきてしまった 後ろめたさ、 など 多くの苦しみと 共に 黙って 生きてきた方々が 
つらいだろうけど こうして 話してくれるのは 我々 戦争を知らない人達が
同じ過ちを繰り返さないようにと 思ってくれて 話してくれたのだと思います。

本の中で
あの作戦に意味がなかったと、無駄な作戦だったと言いたくないんですよ。言ったらもう、われわれより先に死んだ仲間はみんな無駄死にになっちゃう。そういう連中のことを「お前たちは無駄に死んだんだよ」と言えないですよね。お前は彼らを無駄に思ってるのか、というふうになっちまう。それは彼らがかわいそうです。

まさしく その通りだと思います。
私たちの為に 命をかけて 戦ってくれた方たちのおかげで
私たちがこうして 平和に暮らしていられる。
彼らの命を無駄にしないためにも
もう二度と 戦争はしてはいけないと 思う本でした。

現在7冊出ているので
のんびり 読み進めたいと思います。


2020年2月20日木曜日

ボヘミアン・ラプソディ (2018) BOHEMIAN RHAPSODY

出演  ラミ・マレック ルーシー・ボーイントン 
    グウィリム・リー ベン・ハーディ ジョー・マッゼロ

上映したときから 凄い評判で気になっていました。
でも、映画館が 苦手になってきているので いつか自宅で見ようと思っていました。
やっと 観れました。

クイーンのファンではありませんが 楽曲のいくつかは聞いた事があるし
フレディ・マーキュリーさんが エイズで亡くなった事も知っていましたが
それだけだったので ファンじゃないので どれだけ楽しめるかわからなかったですが
凄い 人たちだったのですね。

常識を 壊していくような 感じで 新しい曲を作っていくのは
凄いですね~~~

売れっ子になっちゃうと 色々なプレッシャーもあるだろうし
悩みもあったでしょうけど
最後には バンド仲間と 家族に戻れて
心穏やかになれて 良かったですね。

最後のライブの曲は すべて彼自身の事を語ってるような感じだったけど
実際もこの歌を歌ったのかな??
だとしたら 凄い思いの詰まった ライブだったのですね。

映画館で見たら この迫力に しびれていたでしょうね~~

2020年2月19日水曜日

美山牛乳の はがき

先日 美山牛乳の 絵葉書が届きました。
おいしそうな子供の向こうに
八割れのにゃんこが 
いいですね~~~
長閑な写真

切手も にゃんこで コーディネートしていただいていました。

いつもながら
ありがとうございます。

2020年2月18日火曜日

ちりつもばあちゃんの むすんでひらいてまごそだて

たなかとも 著

ご自身のおばあちゃんの思い出のエッセイ集のようでした。

私は子育ては勿論 孫育てもしたことがないのですが
このおばあちゃんの一言一言は
身に沁みますね。

以前は 
大家族が当たり前で
こういう おばあちゃん そしてそのまた おばあちゃんから 受け継がれた
心のエッセンスが つながっていったけど
現在のような 家族構成では 継承されなくなっているので
ある意味 もったいないですね。

テレビやラジオや新聞雑誌などの人生相談で見聞きする内容って
人との付き合い 特に家族間の もろもろの事が多いけど
他人から見たら 簡単な問題で あっけなく 相談が終わっちゃうし 
他人に こうですって 言われても
すとんと 納得できない部分ってあると思います。

でも おばあちゃんが いつも こう言ってたな。。。
これって 今の自分に当てはめると という具合になると 
悩んでいたことも すっきりできるのにね。。。

この本は 子育てなどに ちょっと 悩んでしまっている人への
おすすめの本だと思います。


2020年2月17日月曜日

上野散策

コロナウイルスの流行が懸念されていますが
まだ 日本は大丈夫だろうと思って 上野にでかけました。
というのも 上野動物園の 年間パスポートが 今月で終わるので、もう一度行きたいと思ったから。。。。

早めについたので
弁天様にお参りしていきました。


梅がきれいですね~~~

お稲荷さんにもご挨拶しました。



のらにゃんが のんびりしていました。

桜並木で 凄い混雑になる所では
気の早い桜が一本咲いていました。

上野動物園ですが
思った程混雑していなくて 20分待ちでした。
じゃー 寝てるな と思ったら シャンシャン食事中でした。
 お母さんは 出ていなくて
お父さんは 背中で物語ってるていう感じ~~~
かっこいいですね~~~

ライチョウさんも まだ白いまま・・・・


もう一度 パンダ舎へ 行くと
シャンシャン 動いでいます~~~

しかも 手前で 食事~~~
初めて~~~こんなの~~~
嬉しい

そして お母さんのシンシンは 
ごろっと横になってリラックス~~
 丸木を枕にしていました。

お父さんのリーリーは 
食事中~~

パンダ全員が 動いていたのは 初めてでした。
年間パスポートで 通ったかいがありますね~~~

この後は のんびり・・・
ゴリラちゃん 
おねえちゃんかな???
向こうでは お母さんと ちびちゃん。

しばらくしたら 
兄弟でおにごっこというか 布袋の争奪戦でした。

少し ぽかぽかしてきたからでしょうかね??
動物たちが動いていて 楽しいです。

そして そういう中
期待を裏切らず 不動の ハシビロコウちゃんです~~
可愛い~~



この目つき たまりませんね~~~

コビトカバちゃんは 
のどになにか詰まらせているような感じだったけど
いつも行ってるそうで。。。問題ないそうです。


ゆったり見たあとは
怖いもの見たさの アメ横です。

が 意外と人は歩いているものですね~~~
(中国の団体さんは見かけませんでしたが)
でも 少し減ってる感じなので
商店の方々は 痛いでしょうね~~

今回友人より 
パンダにちなんだ チョコと
イルカのチョコを頂きました~~~


パッケージに パンダとイルカが 書かれていました。
可愛いですね~~~~
中にもメッセージが印刷されていて 楽しい~~~

いつもありがとうございます。