チューリップの花の外枠に、ハウステンボスの「風車」と「ドムトールン」です。
はえのさきとは 読めませんでした。
チューリップの外枠が 春の切手に合ってて良いですね〜
ありがとうございます
夏の間 キャンピングカーで国内旅行していましたが 最近は一か所に滞在したりする事が増えました。 夏以外の 旅行していない時は 本を読んだり映画を見たりと インドアを楽しんでいます。 すみません。 このブログへのコメントは パソコンからのみ可能となっております。ご了承ください。
出演 西島秀俊 三浦透子
村上春樹さんの原作で多数入選していたので気になっていました。
観てみると 村上春樹ワールドというのでしょうか?
意味難解な感じでした。
役者さんたちが 淡々と感情をあまり入れずに話してるのが この映画にピッタリな印象を受けました。 セリフとセリフの間の空気感が観客に じっくり考える時間を与えているようでした。
最後はハッピーエンドという形で終わりましたが きっと多くの似たような状況になった人は重い十字架を背負って生きていくのでしょう。
それでも 人は生きていかねばならないのですよね。
出演 アリー・アンダーウッド バーニー・ダイアモンド
バンドを楽しんでいた女子学生。
でも シングルマザーとは ちょっぴりギクシャク。
学業もイマイチになっちゃっていたところ
見知らぬ人から手紙が届く。
美しくて優しい言葉の綴られていた手紙を読んだ 主人公はこの差出人が気になった。
調べると 老人ホームに住んでいた 人だった。
彼は 電話帳で 適当に相手を決めて手紙を書いていたのだった。
実際に会って 話していくと どんどん惹かれていき 友人となる。
学校や友人バンドや親子関係が 切れかかっていたけど
だんだん修復していく。
じんわりと心に染みていくストーリーでした。
ラストの歌は最高でしたね。