出演 マイケル・レニー パトリシア・ニール
平和について 考えるための映画でした。
こういう事が 現実に起こればいいのにと思ってしまいました。
この映画を作った時は 冷戦状態だったからなのでしょうけど
今の 世界にも このメッセージが伝わると良いなと思いました。
ネタばれになりますので ご了承ください。
アメリカ ワシントンDCに 円盤が着陸。
宇宙人が一人で 地球に降り立った。
が 警備が撃ってしまう。
すると ロボットが出てきて 反撃をしようとしたのを
撃たれた 宇宙人が制止した。
病院に入ると
回復の速さに地球人医師は驚く。
そして宇宙人は 自分のミッションを伝えようとしたが
アメリカ大統領は 世界中の首脳を集める事を 拒んだ。
ので 宇宙人は病院を抜け出し 街に紛れ込んだ。
宿屋に住んで そこの母子家庭の息子さんと仲良くなり
頭のいい人(科学者)を 紹介してもらう。
科学者は 宇宙人の意図を 理解した。
宇宙人は自分の力を 地球人に示す為に
30分電気を止めた。
ただし 病院など 電気の必要な場所は止めなかった。
しかし 政府は宇宙人を逆に恐れて 逮捕しようと試みた。
逃げるので 殺しても良いという事になってしまった。
宇宙人は 万が一自分が倒れたら ロボットが動き出して
地球してしまうので それを止める方法を 彼女に(母子家庭の母)伝えた。
逃げる宇宙人を 撃ってしまった。
すると ロボットが動き始めた。
ギリギリの所で 彼女が ロボットを止めたら
なんと ロボットは 宇宙人の遺体を引き取りにいき
宇宙船に入れ治療?したら 生き返った。
科学者たちが宇宙船の周りに集まり
宇宙人のメッセージを聞いた。
科学を武器にして 争う星は 平和な宇宙には いらないので
このまま 戦い選ぶならば 地球を消滅させる。
そうなりたくなければ 平和な地球になることだ。
というような 内容を言って 去っていく。
つくりは ちょっとって 感じですが
手を扉の前にかざして 扉が開くとか
今の日常を 予測していました。
昔の人の 想像力って 凄いですね。
世界平和 大事です。
良い映画でした。
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