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2022年11月30日水曜日

リチャード・ジュエル (2019年) Richard Jewell

 出演 ポール・ウォルター・ハウザー   サム・ロックウェル

イーストウッドの監督作品という事で気になっていました。

実話ですが 私の記憶にはなかったので 最後はどうなるのかと ひやひやしました。


警備員が 爆弾を発見して 被害は小さかったものの
犯人の有力候補がいなくて
FBIは この警備員を 最有力犯人と プロファイルしてしまう。

その情報を新聞記者が すっぱ抜いて
警備員の生活は暗転する。
以前知り合っていた 弁護士に助けを求めるが
FBIの口に乗せられて 色々 事実だけど 言ったら不利になる事を しゃべってしまう警備員。


最後 どいうなるのかと ドキドキ・・・・

途中のFBIでの 警備員のセリフもいいね。。
もし 自分が犯人とされてしまったら 将来同じような事件があったら
自分のように逮捕されてしまう事を考えて 警備員は通報もしないで逃げてしまうだろう。というような事を言っていました。 (これは 実話かな?セリフかな?)

ラストは


結局FBIは証拠なしで 話しを進めていたので
警備員が問い詰める。
証拠ないから ぐうの音もでない。

結局不起訴になったけど
メディアとか ちゃんと謝罪したのかな?
って思う事件でした。


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