春の桜に秋の菊そして植物園の蘭と お花の絶えない駅前なのですね。
素敵です。
ありがとうございます。
夏の間 キャンピングカーで国内旅行していましたが 最近は一か所に滞在したりする事が増えました。 夏以外の 旅行していない時は 本を読んだり映画を見たりと インドアを楽しんでいます。 すみません。 このブログへのコメントは パソコンからのみ可能となっております。ご了承ください。
出演 葉山良二 吉行和子 南田洋子 宇野重吉 小沢昭一 山内明
白黒映画なので どうかなぁと思って見ました。
昔ってこんな風に 力を握った人が 好き勝手にやっていた時もあったのでしょうね。
ラストの仕返しの時は え? 誰が? って思いましたが 意外な人物で驚きました。
役者さんたちが 若くて (当たり前ですが) そういうのを見るのも楽しいですね。
NHK取材班 杉本宙矢・木村隆太 共著
NHKのドキュメンタリーが作られていく様子が書かれていました
61年間の服役って 人生の半分以上塀の中。
外に住んでいる私でも 久しぶりに コンビニとか行って セルフレジとかで 戸惑うのに 若い時代から塀の中で、年寄りになって突然街に出たりしたら 浦島太郎でしょう。
しかも 塀の中では規則正しく行動し 作業行う日々。
外に出た時は もう何もしなくても良いとなっても どうして良いものか戸惑う。
被害者への贖罪も あまりにも長い年月でその気持ちもどうなってるものか?
この取材によって答えは出ていないが あの時こうだったらとか もし とか 結局は 答えはないですね。
自分だって 違環境に生まれて育っていたら 犯罪者なっていたかもしれないし 被害者になっていたかもしれません。
悩ましい内容でした。