フェリーで ほんの二時間ほどの距離なのに 本州と北海道では空気感が異なります。
朝いつものように 起きて写真です。
お約束の最北のオブジェ。
皆さんもうお仕事です。
すごい昆布ですね～～～
ひきずってるよ～～～
そうそう、この大間のキャンプ場に にゃんこいました～～
この子も 撫で放題でした。
嬉しいねぇ～～
この日は のんびりする日だったので、海を見ていると、数名の人が海で何か採ってる。
ご自由に採っていいそうだ。
ので 喜んで 採集。
しかし、どうすんの？これ？？
あわてて、新潟にメール。
塩茹でいいんじゃないの？と 言われるがままに やってみました。
おーーー 良い感じ？！
小ぶりだから 味噌汁に入れちゃうのも良かったかもしれませんね。
お昼に 頂きました。
夕方 海に行くと
夕日が、
オブジェに突き刺さって
います～～～（笑）
カモメが オブジェに 捕まえられてる～～～
なんて くだらない 写真撮ってましたが、
雲の感じが 良い感じ～～
下北は何度も来ている所ですが まだまだ知らない場所も沢山あります。
今回初めて寄る場所ばかりです。
仏が浦の近くの ぬいどう食堂。
雑誌にも掲載されてる有名なお店です。
混雑前にと１１時前には到着。 おばちゃんが出迎えてくれます。
ウニが苦手な私は ウニ丼を避けて 歌舞伎丼にしました。
何故ウニが苦手って、味が苦手で 以前 生きてるウニを割って食べたら美味しくて食べれましたが、
なかなかそういうのに出会えなくってね。
こちら この歌舞伎丼 １０００円です。 ウニ丼は１５００円です。
積丹のお店のウニと量や種類も違うのでしょうけど、
半額で食べれます（笑）
のんびり おばちゃんの話を聞きながら美味しく頂きました、
川内村の濃々園のお風呂に入りました。
お昼時分に行ったので ガラガラ 。
誰もいなくて 快適です。
すっきりして 寒立馬のいる場所に向かいました。
なんか 地味な場所。
いないのかなぁ？？
と、いたーーーー！！
20頭くらいかなぁ？？
親子もいっぱい。。。
（親は神経ピリピリしてるので 危険です）
でも、可愛いなぁ～～
綺麗です。
海をバックに
馬の写真が撮れるって嬉しい～～～
大満足。
走ってると 猿ヶ森埋没林っていう 表示があるので 寄ってみました。
なんだか よくわからないけど、 すごいものらしい。
あまり 面白味を感じなかったけど、こういうの好きな人にはたまらないのだろう。
夜は 道の駅 みさわです。
人が少なく 快適でした。
下北半島を出て、蕪島に向かいました。
この蕪島は 学生の時に ウミネコの研究レポートのために 来て以来です。
懐かしいなぁ～って 思えませんでした。
当時は この神社の名前や 作りなんて 気にもしていませんでした。
今回初めて神社を一回りしました。
道の駅 のだを通過して、郵便局に行くと、
あの津波でなくなってしまったそうです。
今後、新しく印を作る予定は ないそうです。
だんだん 地震の爪痕を垣間見るように
なってきました。
道の駅 たろう などでは 今まで以上に
買い物をして 復興支援だーーって 思いました。
岩手県に入ると がれきの山が目につきます。
特に匂いなどは 気になりませんでしたが、まだまだという感じです。
夜は 道の駅 さんりく で泊まりました。
翌朝 早めに出て、一本松を目指します。
海もひどいと思っていましたが、養殖？でしょうか？
こういうのを見ると ほっとしました。
一本松の周りもがれきです。
道路わきに 沢山の雑草。
良く見ると 土台の
コンクリートが残っています。
まだ 壊れた建物が 点在しています。
松島につくと、観光客もいて にぎわってるのを見て
ほっとしました。
早く 東北が以前の活気を取り戻してくれると いいですね。
これ以上見てると 切なくなるので 山側に逸れます。
夜は 道の駅 つちゆに 泊まりました。
とうとう、ガスボンベが 空になしました。
北那須のだちょう牧場は帰り道にあったので 
寄ってみました。
でも ダチョウはいました。
オジサンは 寄ってくださいって
言っていたのにねぇ～～
まぁいいや。
この後は どこにも 寄らず 帰りました。
約１か月の長旅でした～～
お疲れ様でした。
留守の間は
近所の交番の警察官が
パトロールしてくれていましたので、
安心でした。
どうもありがとうございました。
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