出演 田中圭 中谷美紀
原田マハ氏の原作を元にした映画でした。
内容は 肩の凝らない映画で良かったですね。
総理のパートナーとなったら 不自由になったりと
急に生活がかわってしまって 戸惑う事とか
普段は女性が味わう 不自由を男性が味わっていて
そういう視点の内容は 面白いですね。
ラストは 個人的には 総理を続けて欲しかったですね。
夏の間 キャンピングカーで国内旅行していましたが 最近は一か所に滞在したりする事が増えました。 夏以外の 旅行していない時は 本を読んだり映画を見たりと インドアを楽しんでいます。 すみません。 このブログへのコメントは パソコンからのみ可能となっております。ご了承ください。
出演 田中圭 中谷美紀
原田マハ氏の原作を元にした映画でした。
内容は 肩の凝らない映画で良かったですね。
総理のパートナーとなったら 不自由になったりと
急に生活がかわってしまって 戸惑う事とか
普段は女性が味わう 不自由を男性が味わっていて
そういう視点の内容は 面白いですね。
ラストは 個人的には 総理を続けて欲しかったですね。
出演 ジョシー・デイヴィス ティエラ・スコビー ルチア・ウォルターズ
ももちゃん時代は バイクの音を聞くと反応してくれていましたが
小太郎ちゃんは 見向きもしてくれません。(笑)
長谷川和夫 著
猪熊律子 著
認知症の専門医として先進的にやってきた
著者が実際に 認知症になって 感じた事などが書かれていました。
でも結構キチンとした内容でしたので ちょっと意外と思いましたが
共著の人がいたんですよね。
認知症の人が デーサービスとか行っても
楽しめる人、楽しめない人もいます。
著者は行きたくないと思う時があったけれど
奥様が 少しでも楽になればと 思い直して行かれたそうです。
こういう 気持ちが皆さん残っていれば 介護している家族の負担も減るでしょうね。
実際に認知症になった方が 発信していることが増えたので
全部の能力がいっぺんにだめになるのではなく
あちこち 時々 だめになったり 上手く動いたり
という事だという事が わかるようになってきたので
介護の人たちの 体制も段々整ってきましたね。
まだまだわからない認知症ですが
心は 元のママの時もあるので
いじわるされたり 笑われたりというのは
わかるので 介護する人たちは
何もできない人と思う事なく
サポートできると いいですね。
認知症の人の声を聴いて欲しい。
聴くことは 待つ事。
その人に自分の時間をささげるという事。
これをやって欲しいと 書かれていました。
介護の現場では 時間に追われる事が多いけど
じっくり待つ時間を持って対応できたら良いですね。
出演 タラジ・P・ヘンソン オクタビア・スペンサー ジャネール・モネイ
ケビン・コスナー
1962年のアメリカ初の地球周回軌道を達成した時の サポートをした
NASAの 黒人系女性スタッフの実話を元にした映画でした。
当時まだまだ 黒人蔑視の状況下で 努力して キャリアを伸ばしていった
女性たち。女性というだけでも 下に見られてしまうのに。。。
彼女たちも素晴らしいけど 彼女たちをきちんと認めた男性たちも
素晴らしいと思いました。
こういう映画は 見ていて 力がでますね。
松岡希代子 著
板橋区立美術館副館長である著者が晩年のレオ氏との
交流から感じたものや
見たもの聞いたものが書かれていました。
スイミーしか読んだ事がありませんが
可愛い動物の絵の絵は
見てるだけでもほっこりします。
その生まれた 秘密が書かれていました。
レオ氏は 子供たちを大切に思って
いつも作っている事とか
幼少時から 絵が大好きだったという事。
スイミー以外の絵本も読みたくなりました。
今回行くときに可愛いエンブレム発見しました。
ホンダさん なかなか可愛いですよね~~
オレンジのボディでカニだから ばっちりでいいなぁって
思いながら後ろ走りました。
とうとう 小太郎ちゃんが 暑いらしく
目の前に行かないと 見向きもしなくなってしまいました。
ちょっと寂しいですね~~~
山に行くと なんでしょう??
きのこっぽいですね~~~ポケモンポスト設置記念の 特別印です。
可愛いポケモンキャラの印です。
こういう印があるのもそうですが石井光太 著
アジア諸国の貧困のルポルタージュした本でした。
観光客として行っただけでは
乞食が多かったなぁとかしか思えませんですが
著者は滞在して 乞食の元締めとかにも 取材をしていました。
貧しさゆえに 乞食になった者だけではなく
貧しいのに 不発弾などによって 身体が不自由になり
乞食にならざるをえなかった人もいました。
物乞いを仕事としてとらえている人もいました。
その方が意外と割り切れるような気もしました。
マフィアが絡んでいるという事が書かれていましたが
マフィアは 乞食の子どもたちを 見張ったりするのも大変だし儲からないという事
でしたが インドでは マフィアが元締めしていました。
その元締めも 元はは孤児だったので 他に生きる場所がなく
乞食グループにかかわっていたという事です。
インドは 他の国と違って 先天的に障害を持った人というより
その後の 何かでという感じが多かったそうです。
確かにインドでは 赤ん坊を抱いている女性が物乞いをしていましたが
レンタルという事でした。
幼い子供を 誘拐して 女性たちに貸し出して 売り上げを取る。
そして 子供たちが大きくなったら 手足を切ったり いう事を聞かないと
見せしめとして 目をつぶしたりするようです。
ストリートチルドレンに 怪我をさせときながら 病院に連れて行って
治療費分 働けと働かしたり。
勝手に内臓を取って 売られたり。
信じられない事が 沢山ありました。
15年以上の本ですが
今はアジアの国はどうなっているのでしょうか?
まだまだ 苦しんでいる人が大勢いるのかしら。
こういう本は 辛いです。