出演 ローマン・グリフィン・ディビス トーマシン・マッケンジー
タイカ・ワイティティ
コメディという事で 見てみました。
主人公の心の中にいる ヒットラーが ひょうきんに表現されていてどういう展開になるのかと思っていたら お母さんが 平和主義で ユダヤ人を匿っていた
笑いのシーンもありましたが 反戦の映画ですね。
ヒトラーユーゲントのように 熱狂的になる子供達
この時代はこれに逆らう事なんてできない。
笑えたのは 味方は日本だけ と言いつつも ちょと日本人を皮肉ってる所が 日本人として イタターという感じでした。
戦争って 本当に何も生み出すものが無い けれどそういう状況からも希望が芽生えるという映画だと思いました。
クロです。アンネの日記もそうだけれど、戦争なんて憎悪しか生まない、それで平和になるなんてウソですよ。絶対に・・
返信削除クロさん いつもありがとうございます
削除戦争は 何も生みませんよね。なのに いつまでも続くって 人間はなんと愚かな生き物なのでしょうね。