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2019年7月25日木曜日

あたえりまえだけど。とても大切なこと  子どものためのルールブック

ブログ友さんの 進め映画 「ロン・クラーク物語」
面白そうなので 見たいと思ったけど
レンタルできそうにもなくって 色々調べたら この方 本を書いていたみたいです。


ロン・クラーク 著
亀井よし子 訳

その本の目次です。

1. 大人の質問には礼儀正しく答えよう   
2. 相手の目を見て話そう   
3. 誰かがすばらしいことをしたら、拍手をしよう   
4. 人の意見や考え方を尊重しよう   
5. 勝っても自慢しない、負けても怒ったりしない
  
6. 誰かに質問されたら、お返しの質問をしよう   
7. 口をふさいで咳やくしゃみをしよう   
8. 何かをもらったら3秒以内にお礼をいおう
 9. もらったプレゼントに文句をいわない   
10. 意外な親切でびっくりさせよう
  
11. 人の成績をいいふらさない   
12. 人が読んでいるところを目で追うこと   
13. 質問には完全な文章で答えよう   
14. 自分から褒美を要求してはいけない   
15. 宿題は必ず提出しよう
  
16. 教科の切りかえはすばやく  
17. できるかぎり整理整頓をしよう   
18. 宿題に文句をいわない   
19. 代理の先生の授業でもルールを守ろう   
20. 授業中は許可なく席を立たない
  
21. 先生に挨拶しよう  
22. お客さまを歓迎しよう   
23. 誰であれ、仲間はずれにしない   
24. 叱られている人のほうを見ない   
25. 宿題の内容についての質問をしよう
  
26. きれいにあとかたづけをしよう  
27. バスのなかではおとなしく座っていよう   
28. 人の名前をしっかりおぼえよう   
29. 食べ物を欲張って取らない   
30. 誰かが何かを落としたら、拾ってあげよう
  
31. 次の人のためにドアを押さえていよう 
32. 誰かとぶつかったらあやまろう   
33. 公共の建物に入るときはおしゃべりをしない   
34. 訪問先では何かをほめよう   
35. 集会ではおしゃべりをしない
  
36. 電話の応対はきちんとしよう  
37. お世話になった人にはお礼をいおう   
38. エスカレーターでは左(右)側に立とう   
39. 全員で廊下を歩く時にはおしゃべりしない 
40. 横入り(割込み)をしてはいけない
  
41. 映画館では絶対におしゃべりしない  
42. 学校に<ドリトス>(スナック菓子)を持ってこない   
43. もしいじめられたら知らせてほしい   
44. 信じるもののために立ち上がろう   
45. 前向きに生きて、人生を楽しもう

46. したいことがあるなら、やってみよう  
47. まちがいを受け入れよう   
48. いつも正直でいよう   
49. 現在を楽しもう   
50. きみのなれる最もすばらしい人間になれ 

目次を読んだだけでも 素晴らしい内容ってわかりますよね~
お子様のいる人もいない人も 
大人にも必要な内容だと思いました。
是非読んでみてください。

4 件のコメント:

  1. こんばんは~
    いい本ですね。子供でも、やはり大人の入り口、マナーは身につけていかないと、ですよね。
    ただ、2番目の人の目を見る、というのは、いいのか悪いのか、私個人はわからなくなりました。
    亡父がよく「欧米人は人の目を見て話をするが、日本人は目を伏せるので、言いたいことがうまく伝わらなくて誤解される」と言っていました。それで私は相手の目を見て話すようにしましたが…特に日本人相手では、これは場合によりけりだと思うようになりました。時々、変な誤解を生む原因になることもあります。文化の違いというのか、なかなか一筋縄ではいかない一面がありますね~常識というものは要注意かもしれないです。

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    1. フクコメさん
      いつもありがとうございます。
      そうなんですよ~~ まずは 大人が実践しないといけませんよね。。
      2番目の事は 確かに日本と 欧米では 感覚が違いますよね~
      今の日本は 世代間でも 感覚が異なってきているので 自分の常識では 通用しない事も増えてるような気がします。
      ただ 他人に対する事というより 自分自身に関しては 世界共通 なのかなぁって 思いました。

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  2. レンタルがなかったのですね。残念でした。
    本を探して読むところは、さすが読書家のSCENTさん!

    目次を拝見すると当たり前のことのように思えますが、どれだけ実行できているかと自分に問うてみると、お恥ずかしい限りです。
    この年になると「前向きに生きて、人生を楽しもう」を心がけています。

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    1. kiwatyoさん
      いつもありがとうございます。

      本当に残念でした~~ こういう映画は ペイフォワードのように 多くの人に見てもらいたいですよね~~
      (って 自分では見れていませんが)

      映画では これらの項目を全部取り上げたのかどうかわかりませんが。。(実は55項目あったけど 日本版では減らされていたようです)
      これらの項目を 全部こなせる 人ってあまりいないと思いますよ~~
      だからこぞ こういう本を たまに見て 自分をリセットするのが 良いのでしょうね~~

      お互いに 人生を楽しみたいものですね~~

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