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2020年7月31日金曜日

榛原 (静岡県)

 茶摘み風景と富士山の遠望と茶壷の中に局名


ありがとうございます

2020年7月29日水曜日

福岡中央 (福岡県)

 民謡黒田節の黒田武士と福岡タワーと福岡城跡址

ありがとうございます

2020年7月25日土曜日

ヘイトフル・エイト (2015) THE HATEFUL EIGHT

出演 サミュエル・L・ジャクソン カート・ラッセル

普通の西部劇映画かと思ったのですが
ドンパチなくって
悪そうな人が 賞金稼ぎで (悪の親分みたいなキャラ)
殺人犯を捕まえて護送(?)していて
その馬車に 他の賞金稼ぎが 乗り込んで
そして 保安官も乗り込んで・・・・

実は捕まってる人は冤罪なのかしら?
賞金稼ぎと 捕まってる人が
なんとなく 険悪なムードがなくなってきたかと
思ったら 無差別殺人っぽい展開になって・・・

誰が一番の悪者なんだろうと
ドキドキしてみました。

結局 えーーー
こういう終わりですかと なったのですが。。。

自分としては すっきりしない映画でしたけど
タランティーノ監督の好きな人には 良いのかもしれませんね。

2020年7月20日月曜日

エクスペリメント (2010) THE EXPERIMENT

出演  エイドリアン・ブロディ フォレスト・ウィデカー

この映画を見て 過去に見たかなぁ?と
思ってしまったけど なんとなく違うので
似たようなのがあるんだと思って見ていました。
(後で調べたら 「エス」という 映画を過去に見ていました)

ですので ストーリーは なんとなくわかっていましたが
どういう展開で行くのかなと 思って見ていました。
最初穏やかで 小心者っぽかった人が
ここまで 変わるものかな?って 思ったですね。
まぁ もともと 野蛮ぽい人がエスカレートするのは 当たり前ですけどね。

エスだと 途中で止めに入ったけどという流れがあったので
これもそうなるかと 思ったのですが
違う流れになっていきました。

こういう映画を見ると
先日見た映画(ルック・オブ・サイレンス)もそうですが
人の心というのは 環境などに 左右されやすいもので
余程しっかりとした強い心ではないと
流されてしまうものだと 思いました。

この映画は アメリカの実話が元らしいが
「エス」が ドイツで先に作っちゃったから それを超えようと作ったのか
わからないけど 研究者たちの撮った 映像とかが 何か最後につながるのかと思ったけど
そうでもなかったのと あっけなく終わっちゃったのが 不思議でした。
研究者たちが出てきて という 落ちもなく
最後穏やかに終わるのは いいけど でも みんなバスに乗っちゃった。。。
あれれ??? という 消化不良的な感じでした。



2020年7月16日木曜日

横浜 桜木 (神奈川県) 

みなとみらい21の景色です。
いつもありがとうございます

2020年7月15日水曜日

ルック・オブ・サイレンス (2014) THE LOOK OF SILENCE

出演 アディ・ルクン

1965年にインドネシアであった
共産主義者の大量虐殺。
それによって 殺された 兄がいると知った 弟が
殺した側の人に インタビューをしていくドキュメンタリーでした。

弟さんが インタビューするもっと前に
インタビューされてた映像を見ている弟さん。

お兄さんを殺した人たちが
自慢げに殺害の様子を話す。
勿論 彼らにとってみたら
国→軍から 共産主義を抹殺させろという指示にしたがったのだから
それを行った自分たちは 英雄のような気分だったでしょう。

でも 果たしてそれって 正しい行為だったのだろうか?
自分のおじさんに どうして 看守をしているなら
甥っ子の命乞いをしてくれなかったのか?と 問い詰めると
そんなことしたら 自分の命が危なかったと答える。

今も議員をやっている裕福な人に尋ねると
今更この事を掘り返してどうするのだ?
また 同じことが(殺戮の復讐)起こると言う。
しかし 弟さんは 復讐をしたいのではない。

今は この事件については
共産主義が悪者で 悪い事をしたから
殺されたという 教育になってしまっている。

真実を と 思ってインタビューしているのでしょうけど
同じ地域に住んでいて こういうインタビューなどして
大丈夫なのだろうか??
それが 心配になりました。

こうして 表に出てくることは少ないのでしょうけど
似たような虐殺は 過去に沢山各地であったと思います。
もう二度とこういう事がおこらないように 
多くの人に見てもらいたい映画ですね。

2020年7月11日土曜日

秩父  (埼玉県)

市花・ギブネ菊、秩父夜祭の屋台に花火、秩父神社、武甲山です。

色々な図が入っているにも関わらず
綺麗に押して下さっているので
絵が綺麗に見れて嬉しいですね。
ありがとうございます。

2020年7月10日金曜日

ロケットマン (2019) ROCKETMAN

出演 タロン・エガートン

有名な エルトン・ジョンさんの 自伝的な映画でした。
なんとなく 時代も近いし
ボヘミアンラプソディーっぽいような内容で。。。
混ざってしまった。

フレディ・マーキュリーさんも エルトン・ジョンさんも
共にゲイだったし、
急に売れちゃって~~って いう 流れで
あれ?? 見た事あるシーン?? という感じでした。

自伝など読んでいなかったけど
お母さまとの確執があったというのは
ドキュメンタリーで見たことがあったので
そのあたりがあまり表現されていなかったなぁ~

ボヘミアンラプソディーは 歌は オリジナルを使ったそうですが
今回は 出演者が歌ったというので 少し違う感はありましたね。
見た目も似てるような似ていないような・・・・

ボヘミアンラプソディーの方が パワフルに 観客に向かっているような感じで
こちらは 流れるように 表現しているような感じだったかなぁ
歌のイメージ通りの お二方の 映画表現ですね。
それぞれの ファンにとってみたら それぞれ楽しめる映画ですね。



2020年7月6日月曜日

チーム・ブライアン

ブライアン・オーサー 著
樋口豊 監修
野口美惠 構成・翻訳

羽生君のコーチというので日本では有名ですが
実は 彼が現役の時
大ファンでした。
なので 彼が 羽生君のコーチとなって
目の前に現れた時は嬉しかったです~~

ファンなのに 知らなかったのと言われたら 
お恥ずかしいけれど 当時は 引退したら 
その後のニュースは
殆ど入手できませんでしたので
すっかり 心が離れていました。

現役の時のジャンプは 見事でしたが
コーチとしても素晴らしいとは 嬉しいですね。
スポーツ選手は 
選手時代は素晴らしくとも コーチとしては いまいちという人もおりますから。。。

自分が 選手時代に感じた プレッシャーを
思い出しながら 
そして 指導してもらった 方法を 見習いながら
選手たちを のびのび育てて
良いコーチたちと 協力しあっている様子が
よくわかりました。


2020年7月4日土曜日

交通誘導員ヨレヨレ日記

当年73歳、本日も炎天下、朝っぱらから現場に立ちます

柏耕一 著

交通誘導員の仕事をしている著者が
実際にあったことを 書いています。
毎日外に出れば必ずと言っていいくらい
工事現場は見かけますよね。
その現場にはかなりの高齢の方も
立っています。

私は トイレがとても近いので 
外の仕事はできないと思って
皆さん凄い人達だと 感心して見ています。
読んでみて 
これまた私にはできないと思いました。
ひどい現場だと トイレ休憩が1回とか
お昼取れなかったとか。。。。
本来ならば もう少し多い人数が必要なのに
足りない人数での現場とか。
パワハラなど 沢山書かれてあって
改めて 絶対に私はできないと 思いましたし
そういう劣悪な環境+厳しい天候の中で
事故のないように誘導してくださる
誘導員の方に感謝ですね。

そして 今まで 疑問に思っていたんですけど
誘導員さんがいるのに
車が詰まっちゃっているのになんで 誘導してくれないんだろうと思ったら
まず 突っ込んできちゃった人は 誘導員の制止を無視してそういう細い所に入っちゃった可能性があるという事。
それと 知らなかったのですが 誘導員さんは 実際の交通整理の権限がないのですって。。。。
だから 万が一その交通整理をした時に何かあったら 大変だというので 手を出さないという事だそうです。

これからは 今まで以上に
大変なお仕事だなぁと 思って見れますね。

日記形式で ショート区切りでしたので 飽きる事なく楽しく読めました。


2020年7月3日金曜日

静岡 大井川 (静岡県)

富士山を遠望する大井川港と野鳥公園と「藤森の田遊び」です。
港の雰囲気と 野鳥のイラストが可愛いですね。
ありがとうございます。

2020年7月2日木曜日

中国はいかにチベットを侵略したか

マイケル・ダナム 著
山際素男 訳

チベットを中国が占領してしまったので
ダライ・ラマさんが チベットを離れて生きていくしか
なかったという事は知っていましたが
それ以上の内容を 読んでみたくなりました。

こんなに恐ろしい事があったのですね。
大量処刑、拷問、生きながら焼く
そういう事をしてる時に
中共兵士は
「仏陀に助けてもらえ」と 嘲笑した。
チベットの人々の心を1番痛くさせるには
僧達を 貶める事。勿論 尼僧にも。
寺院にあった 宝物などは略奪し 
仏像などを破壊してしまった。

更に 中国の人々を チベットに入れて 土地を奪っていった。

インドや 国際社会に助けを求めたが
長い鎖国時代のこともあって 助けてくれず
唯一 アメリカが援助してくれた。
が、政権が変わってそれもできなくなって
最後には 大切な ダライ・ラマ法王の命だけでも という事で
亡命に至る。

こんなに 酷く悲しい事があったとは 知りませんでした。
日本も過去に 中国への 侵略があったので 偉そうな事は言えませんが
こういう事実があった事は 多くの人が 知る必要はあると思います。


2020年7月1日水曜日

お!バカんす家族 (2015) VACATION

出演  エド・ヘルムズ クリスティナ・アップゲイト


ちょっと 息抜きしたい映画を見たくてこれを選びました。

ローカルの飛行機会社でパイロットとして働いていた主人公が
家族サービスをしようといつもと違うバケーションを考えた。 
車でアメリカ横断をして 遊園地がゴール。
しかし レンタカーはいまいちな車。
そして 行くけど 車もおかしいし、なにやら危なげなトラックも出てきたし。
途中で温泉と思いきや 汚い所に入ってしまって
さらに 車の中の物を盗まれてしまった。
妹さんの家で 服などを分けてもらって
旅を進めます。
途中で弟にいじめられていたお兄ちゃんも
段々強くなっていく。
ラストは ハッピーエンドになりましたが
途中下品なシーンもあるので ファミリー向けにはなりませんが
深く考えないで見るには 良いと思います。