当年73歳、本日も炎天下、朝っぱらから現場に立ちます
交通誘導員の仕事をしている著者が
実際にあったことを 書いています。
毎日外に出れば必ずと言っていいくらい
工事現場は見かけますよね。
その現場にはかなりの高齢の方も
立っています。
私は トイレがとても近いので
外の仕事はできないと思って
皆さん凄い人達だと 感心して見ています。
読んでみて
これまた私にはできないと思いました。
ひどい現場だと トイレ休憩が1回とか
お昼取れなかったとか。。。。
本来ならば もう少し多い人数が必要なのに
足りない人数での現場とか。
パワハラなど 沢山書かれてあって
改めて 絶対に私はできないと 思いましたし
そういう劣悪な環境+厳しい天候の中で
事故のないように誘導してくださる
誘導員の方に感謝ですね。
そして 今まで 疑問に思っていたんですけど
誘導員さんがいるのに
車が詰まっちゃっているのになんで 誘導してくれないんだろうと思ったら
まず 突っ込んできちゃった人は 誘導員の制止を無視してそういう細い所に入っちゃった可能性があるという事。
それと 知らなかったのですが 誘導員さんは 実際の交通整理の権限がないのですって。。。。
だから 万が一その交通整理をした時に何かあったら 大変だというので 手を出さないという事だそうです。
これからは 今まで以上に
大変なお仕事だなぁと 思って見れますね。
日記形式で ショート区切りでしたので 飽きる事なく楽しく読めました。
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