出演 リリー・ジェームズ ミキール・ハースマン グレン・パウエル
ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ
第二次世界大戦の時 ドイツの占領下におかれた ガンジー島で
夜間外出をとがめられた時に 咄嗟に 読書会と言い訳した事から始まった
この ポテトパイの 読書会。
解説には ミステリーの雰囲気があったので 見てみました。
作家である 主人公が 一冊の本のきっかけで この読書会を行っていたメンバーと
文通をする。そして 取材という事で 島を訪れる。
島の自然や 読書会の人たちとの交流で 作家は 生き返ったような気持ちになる。
どこにミステリーが と 思ったら 設立した女性がいない。
聞いても誰も教えてくれない。
けど 一人一人に 問い詰めていくと 少しずつ分かっていく。
どうやら ミステリーっぽくない。
なんとなく ラブロマンスっぽい 雰囲気になっていく~~
確か主人公は 島に行く前に 婚約していたよね。
宿を提供してくれた人が 何故 こんなにも読書会を毛嫌いしたのかが
今一つ 納得しないで終わりましたが 多分占領下で 辛かったから
ドイツ人と交流した 彼らが気に入らなかったのでしょうね。
戦争は 多くの命を失い
そして 憎しみだけが残ってしまうと いう事を改めて
思わさせられる 映画でしたね。
クロです
返信削除読書会と言って逃れるうちはまだいいけれど、やがて検閲や行動制限が厳しくなって行く・・・
そして無関係の人が犠牲になって行く・・戦争の一番嫌なパターンですね。
クロさん いつもコメントありがとうございます
削除そうなんですよね。戦時下 人があつまるのはいけないとなってる時に 読書会と称して 集まってという事がありますよね。
しかし これもそうですが その中で 正義感の強い人が 弱者を助けて犠牲になってしまう・・・・
戦争は 嫌ですね。