まさきとしか 著
ミステリー小説でした。
最初何も問題なく
とても幸せな家庭が いきなり 息子さんの事故死。
そこから 家族が壊れていく。
この事故は未解決?と 思っていたら
違う事件も出てきて どうつながるのかしら?と 思いました。
シーンごとに 目線が変わるので
ちょっと 戸惑いながら読みました。
意外なところでつながっていく。
刑事さんたちのキャラクターは なかなか 良かったです。
最後の最後の 展開が 二転三転していくので
え、、誰だっけ 殺されたのは??
と ちょっと戻りながら 読みました。
最後 殺人犯が わかった時は わかるけど どうして やっちゃったんだろうと思いましたが 殺人犯の心の奥にあった 闇が引き金をひいたのですね。
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