F・エマーソン・アンドリュース 作
ルイス・スロボドキン 絵
小宮由 訳
児童書ですが 面白そうなので読んでみました。
主人公のリッキーとアンは電車に乗っておじいちゃんの家へ向かう途中
線路の事故で途中下車する事になった。
その町が さかさ町駅だった。
何もかもさかさまって 想像しにくかったけど
挿絵があったので こうなってるのね〜って 理解しやすかったです。
さかさまという事で 働いているのは 子供。
学校では忘れる事を学ぶ。
お店で買い物をすれば お金をもらえる。
なかなか 面白い発想の展開でした。
わずか1日の滞在だったけど 主人公の二人は多くを学んだようでした。
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