出演 ジョージ・マッケイ ベベ・サンダース リー・クイン
第二次大戦で負傷したイギリス兵士達。
脊髄を損傷した彼らには ベットで寝てるだけの人生だった。
が、ユダヤ系ドイツ人(亡命?)の医師が来たことによって
寝たきりの生活から 動ける生活へ変わっていく。
途中 支給品など 回してもらえず イラつくが
根気よくやっていくことによって
周りの人や 看護婦や 患者である
兵士たちの心を 溶かしていった。
ちょっと残念だったのは そのあたりをあっさりとしちゃっていたんですよね~~
リハビリも順調にいくようになったら
何か打ち込むことはと思ったら スポーツがあるじゃないですかぁ~
スポーツチームを作ってスポーツをすることによって
自分自身に自信を取り戻していく。
最後には イギリス初の パラリンピックへと
凄い大きな流れになっていきました。
やっぱり日本以外は経過はどうであれ、そういう後始末もちゃんとやっていたのですね。
返信削除それが今に通じるって凄い事だと思う。
クロさん いつもコメントありがとうございます。
削除そうなんですよね~~
なんか 日本は戦後 戦争で負傷して戻ってきた人の 扱いが ひどかったようですよね。
家に戻っても 厄介者にされたり 町では 物乞いをするしかなかったり・・・
戦争に負けてしまった事や 家族や 色々なものも 失った 負傷者にとって 心の支えというか
生きる喜びを 提供してくれた この医師は 素晴らしいと思いましたよ。