小川糸 著
人生の最後の おやつ・・・
想像した事もないのですが・・・・
いつか 必ず来る時に 自分はどう向き合えるか・・・・
余命を告げられた主人公が選んだ最後の場所は 瀬戸内の島の
ライオンの家というホスピス。
そこでは 思い出のおやつを リクエストして食べれるという。
主人公にとっての 最後に食べたい おやつとは。
こういう風に穏やかに 最後を過ごせる場所が 現実にあるのかどうかはわからないけど
病気で余命を言われる方が お別れを言えるから良いと思ったりもしますが
事故などで 突然だと お別れできないから 辛いので
そうならない為にも いつも人との別れの時は 気持ちよく別れておきたいですね。
別れは必ず来るので
この物語の主人公や 見送った人達のように
穏やかにできたら 良いなと思いました。
人生の最後・・おやつ・・・何だかピンと来ないけれど、いつの日か私にもそういう
返信削除日が確実に来るんだろうな・・・
クロさん いつもコメントありがとうございます。
削除そうですね~~~ 誰にでもいつかは来るけど
ホスピスなどで 余命が決まっている場合は 心の準備と共に 最後に食べたいものは食べれると思うけど 病気などしていなければ いつが 最後かわからないですよね~~
となると いつ どうなっていいように 好きなものは 遠慮なく食べていきたいですね~~~