最初主人公と思った 青年上等兵がお兄さんのいる部隊へメッセージを届けろと命令を受けた。 相棒に友人を 選んで 二人で 身を守るものがないような 場所へ向かっていく。
最初の方は ドキドキでしたが ドイツ兵が 撤退したような気配になって ちょっと安心したけど 罠が仕掛けてあって 友人が大変な事になってしまった。
しかし どうにか 回復して 先に進んだら 敵機が墜落してきた。
敵兵が生きていたので 救助したのに・・・・・
えーーー 主人公が死んじゃうの?!
主人公と思っていましたが どうやら 友人の方が 主人公だったのですね。
独りになって 先を進みます。
イギリス軍の トラックに乗せてもらって 順調かと思いきや。
無事に メッセージを届けられるのか・・・・・
読まないでください。
あきらめていたが その軍隊は 目指す部隊の最後方だったので
頑張って 最前線の大佐の所へ向かう。
指示に従った。
そして 主人公は亡くなった友人の兄を探した。
兄は元気だったが 伝えるのって 辛いよね~~
この辺りのシーンは 泣けました。
多くの人が見るべきだと思います。
若くして死んでしまう人 軍人でもないし 軍事施設でもない町が 焼かれてしまう。
多くの命が 一瞬で 失われてしまう。
こういう事は もう二度とやってはいけないと思います。