恩田陸 著
2005年の本屋大賞受賞作品で
吉川英治文学新人賞受賞作品というので
(面白いのかなと?)読んでみました。
読み始めて
主人公が高校生。。。
もしかして 共感できないかも。。。と
不安が出ましたが 読みました。
夜のピクニックというので
てっきり トムは真夜中の庭でのように
ファンタジーっぽいのかと思ったら かなり現実っぽい
小説でした。
卒業前の 微妙なお年頃。
まだ大人になりきれず かといって子供でもないし、
気持ちの揺れやらが 描かれていました。
結構有名で 映画にもなったのですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿