出演 ホセ・コロナド ウーゴ・シルバ
スペイン映画のホラー、スリラー? 映画でした。
死体安置所の遺体が消えた。
その直前に 警備員が逃げて 道路に飛び出し車に当たって重体になる。
地元警察が出動でして 調べていくと
どうやら 旦那が怪しい。。。
視聴者には 旦那が奥様を殺したのは
わかってるので どう解決していくのかを見ていくのですが
奥様がもしかして 死んでいない?
それとも 幽霊??
謎が謎を呼んでいきます。
ドキドキして見て行きました。
まさかの ラストでした。
健忘録の為 ラストまで書きますので
興味のある人は 読まないでください。
警察が 犯人を旦那を追い詰めていく。
勿論通常なら 自白しないけど
幽霊だか 奥様だかが 自分を狙ってる。
もしかして 若い恋人の命を狙ってるのでは?
そう 思うと早く 勾留から逃れて 助けに行きたい。
でも できない。
仕方ないので 妻殺害を自白をする。
この時点で 旦那は 妻が生きてると思ってる。
なんと 助けてもらおうと自白して浮気相手の事を伝えたのに
そういう人物は実在しなかったのだ。
ええ?! 視聴者はここで 完全な 心理ミステリーだったのかと思う。
そして なんと 遺体が発見される。
となると 自白してしまった事に 後悔?うろたえて 旦那は逃げる。
追う警察官は 最後にこう語る。
実は視聴者は この警察官が10年ほど前に 交通事故で妻を失っていることを
知っているのですが その 事故の相手が
この夫婦だったのです。彼らは 大事故を起こしながらも そのまま逃げちゃったんです。
この時 子供は後程 車のナンバーなど 思い出したのです。
そして 父親である警察官に伝えていました。
そう この殺人犯の旦那の浮気相手が 警察官の娘だったのです。
そう告げられて 旦那は驚く。
さらに 自分が 妻に使った 心臓発作の薬(8時間後に発症)を 盛られていたんです。
警察官は 法律ではなく 実行で 妻の仇をうったのでした。
結果が分かったので
もう一度見たら もっと面白く見れたと思います。
どういう風に終わるのか 最後まで分からなかったです。
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