丸山正樹 著
主人公は耳が聞こえるが 手話ができる。
仕事を失って 新しい職を探していて
手話通訳士という仕事があるのを教えてもらって
認定試験を受けて合格する。
元警察の事務員だったが
退職理由などはわからないけど(後半にはわかる)
人が良いけど なにか 暗さがある。
過去の事件から 17年後。
似たような事件が起こる。
全くつながりのなかった 人物たちがつながっていく。
手話を知らなかったので
こういう感じなのかと 学べて 良かったです。
ろう者の事を 障碍者としてみなすのではなく
手話という言語を話す人として見るというのは
良い視点だと思いました。
この本は シリーズにもなってるようですね。
いつか読んでみましょう。
クロです
返信削除耳が聞こえない方・・・私たちは手話という独自の言語を使う少数民族だ、
とのコメントを聞いた事があります。そういう視点で接していきたいですね。
クロさん いつもコメントありがとうございます。
削除そうです。 そうです。 手話という 言語という認識が広まれば 良いですよね。
多種な人がいるのですからね。。
スマホでも 手話動画を映して 翻訳してくれるようになる日も 近いでしょうね~~