半村良 著
ラジオで時穴のお話をちらっと聞いて
面白そうと思って読んでみました。
ハヤカワ文庫で昭和48年の本でした。
小さな文字でちょっと読みにくいかと思いましたが
7つの章と思って読んだら
ショートでした。
最初に 時穴道行を読んだので
その後はこれの続きかと思ったらそうでもなくてちょっと残念でした。
平吉さんの日記をもっとひも解いていくかと思ったのですが・・・
他のショートは SFっぽくって ちょと 理解に苦しみましたが
幽タレとか 収穫などは 面白かったです。
著者は 戦国自衛隊を書いている人というのを
読み終えて 調べたらわかりました。
そっか、、この話の延長に 戦国自衛隊になったのですね。
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