コロナで 作業できない期間があったせいか
今年はアッという間だったような気がしますね。
気が付けば 蝋梅が咲いて良い香りがしました。
最後の山仕事~~
すっきり~~~ですね~~
夏の間 キャンピングカーで国内旅行していましたが 最近は一か所に滞在したりする事が増えました。 夏以外の 旅行していない時は 本を読んだり映画を見たりと インドアを楽しんでいます。 すみません。 このブログへのコメントは パソコンからのみ可能となっております。ご了承ください。
コロナで 作業できない期間があったせいか
今年はアッという間だったような気がしますね。
気が付けば 蝋梅が咲いて良い香りがしました。
最後の山仕事~~
出演 ヴァネッサ・レッドグレーヴ エリック・バナ
小説を原作とした ヒューマンドラマでした。
でも なんか 嫌な話だわ。。。
牧師さんの嫉妬がなければ 幸せな家庭を作れたのにって 思っちゃったです。。
最後大司教さんになってやっと ごめんなさいというという事で やったのだろうけど。。。。
でも アイルランドとかって
人を殺したいほど イングランドとの敵対があったのでしょうか?
と 考えさせられましたね。
こういう 敵対心があったから 作られた小説なんでしょうね。。
ハッピーエンドなのだろうけど
命や 時間が 奪われてしまって 切ない 映画でした。
誤った責任追及の構図
武藤春光 広中惇一郎 編者
確か 当時 安部医師が一番悪いという
情報が ずっと流れていた。
だから 私もそう思っていた。
実は その後の ニュースなど 見ていなかったので
無罪になった事は 全く記憶にない。
メディアで流れていたのかしら??
この本は 弁護側の人達の編集だから
ちょっと偏る部分もあるだろうけど
色々な真実が見えてきた。
実際に 海外の 有識者への 尋問書を 提出しなかった
すれば 安部医師に 有利になるから?
当時は 安部医師のやってる事は 誰も間違いとは思ってもいなかった。
メディアは 安部医師が エイズになるかもしれないと 知っていたのに 投与させたと 言いまくっていた。
安部医師は 悪い人という イメージを作っていったが
実は責任感が強い人で 色々調べたりしていたそうだ。
そして こういう事件は 犯人がいない事には。。。 という事もあって
犯人を作り出してしまったのではと いう事だった。
そして 愚かにも 政治家の人たちは メディアの情報だけを
鵜呑みにして 安部医師を 追及していった。
最後には 無罪を得たけれど
高齢だった 医師の命を短くした事になった。
こういう本を読むと
松本サリン事件も 最初に メディアによって犯人と決めつけられてしまって
被害者なのに 加害者にされちゃったり・・・・
本当に 私たちは 真実をきちんと 見抜く力が必要だと思いますね。
この本の中に入りきれなかった
真実は 付属のCDに入ってるという事でしたが
そこまでは 目を通していません。
興味のある方は じっくりご覧ください。
出演 諸星すみれ 内田真礼 伊瀬茉莉也
アニメで実写で映画化されたので面白いのかと思って見てみました。
孤児院で育つ 主人公らは 楽しく過ごしていたが、
実は 自分達は 鬼に食べられるために 育てられていると
わかって 脱走を試みるという ストーリーです。
主要な 三人のうち 一人が 先に逝ってしまったが
この後 続きになるようなので
もしかして 男の子だったし 頭脳明晰だったから
食べられないで 繁殖用に生かされていて
脱走した 仲間と再会して ハッピーエンドに なると良いなー
って 思いました。
菊池寛 著
昔ドラマとかで盛り上がったようですが
あまり興味がなかったのでしたが
なんとなく 読んでみようと思いました。
(タブレットで読めたので寝る前にのんびり)
いや~~
結構ドロドロっぽいかなぁと
思いながら読みましたけど
主人公の 瑠璃子さんが ちょっと可哀そうに思いましたね。
この時代は 男性社会であって 女性は こうあるべきっていう感じだったから
それに 贖って 男性に 戦いを挑んだという 感じかなぁ~
最終的には 男性の パワーに 負けてしまったけど
最後まで 女性を守るという思いを貫いたのですね~~
当時この本を読んだ ご婦人たちは
男性に対して してやったり!と 思ったりしたのかもしれませんね。
寒さも 本格的になってきました。
とは言え 動くとすぐにあったかくなるので 厚着もできませんが・・・
今回も 下からの写真です。
岩村暢子 著
食卓の生写真を集めた本です。
著者は1998年から2002年までに集めた写真で
「変わる家族 変わる食卓」というのを出したのち
反響があったので
2003年からデータを改めてとり
この本は2010年に出版された。
データの元は
親が1960年以降生まれた人ですので 同世代。
子どもがいても 共働きとかだと
夕食とかも 手抜きになっちゃうだろうなぁって 思って
見ましたが ええ、、、
皆さんこんな食事???
驚きです~~~
味噌汁がない~~~
とか たこ焼きが 食事?とか
自分の感覚と違いすぎて。。。。
さらに 洗い物減らしたいから ワンプレートは 共感しましたが
なんと お茶碗を 共用しているとか。。。
もし これが 常識なら コロナ時代
家庭内感染って 簡単に起こるよね。。。。
料理が得意じゃない 私が何も言えないけど。。。
もっと お野菜食べて~~~ って 言いたかったです。。。
出演 アナソフィア・ロブ ユマ・サーマン
小説を映画化したサスペンスホラーという事で
見てみました。
ホラーという事でしたが
画面が暗くて。。。。
怖いというより なんだろう??と 凝視していました。(笑)
不良な女子高生たちですが実は霊を感じやすい人たちで
その彼女たちを 交霊の道具として 集めた校長先生。
怖いような 怖くないような・・・・・
凄くグロテスクなシーンとか あまりなくて
あまり怖さを感じなかったです。
ラストが あっけなくっていう感じでした。
石井妙子 著
やっと手にしました。
(図書館で大人気だったので)
読み終えて 小池さんって 凄い人だったのね。。。
最近の行動しか 記憶にないけれど
築地の問題とかを あんな風にして
選挙はだめだろうと思っていたんですよね。
しかも この本も出たし・・・
でも 再選しちゃいましたね。
最近の話だけではなく
彼女が どんどん上昇していく流れがこの本には書かれてあって
良く調べてあるなぁって と 思いました。
残念だけど
前首相もそうですが
嘘をついたら それを 守るために何でもしてしまう。
こういう
政治家が多くなってしまったら
国民が困りますよね。。。
まだまだ この本を読みたがってる
ご近所さんもいる事だし(図書館予約が沢山入っています)
多くの人が 読んで 知るべきですね。
少し気になったのは
こういう本って表紙は勿論ご本人がインパクトあるけど
本人の承諾って どうなんでしょうね?
批判的内容の本に私の顔は使わせないわーーって 言われないのかな??
とうとう お花が植木鉢のみになってしまいました。
オキザリス?山に入ります。
倒木が目立ちますが これらは チェーンソーで切るつもりなので
放置しておきます。
出演 マーク・ラファロ マイケル・キートン レイチェル・マクアダムス
教会の大スキャンダルを新聞社が
すっぱ抜いた実際の出来事なのですが
当時 9・11のニュースは 記憶にありましたが、このニュースは記憶にありません。
映画などでも 時々取り上げられるテーマですが
牧師の性的虐待のみならず
それをもみ消そうとした 教会の組織。
これ以降 同じような事が起こらないように
なったのか、、、
抑止力になってれば いいですね。
それにしても 頼ってきている子供たちを。。。。
酷い話しです。
李栄薫 編者
なんで 反日感情が強いのだろうと
ずっと思っていましたが こういう事が
重なっていたのですね。
でも この著者(編者)さん こんな事書いて大丈夫かしら?
韓国で親日というか 日本を擁護する意見って言っても平気なの?
戦後反日感情を作るために
教科書に大日本帝国の人が 何をしたかを
載せたのが 多くの韓国人の心にしっかりと植えられているようです。
当時 日本の人が 多くの韓国の人を 虐殺したと書かれているけど
検証してみると 当時の新聞などには そういう事が一切ないで 嘘ではないかと
書かれていました。
でも、どうなんだろう? 日本もGHQの支配下では 言いたいことが何も言えなかった時代があったし、戦争中の 兵隊なら やりかねないような蛮行だから あながち嘘とは思えないかな?
強制労働についての 写真などは なんと 日本人の撮った日本人を 炭鉱の劣悪な環境で働かされていたと 表記して使っていたそうです。
そういう事があると もしかして 上記の内容も 嘘かしらって思いますよね。
竹島については 日本が誰も主張していないから 自分の領土に登録しますって 言った時に韓国は まった!って 言わなかったそうです。過去はスルーしていて今文句言うのは違うのでは?と いう事です。
最後に慰安婦について多くのページを使っていました。
以前から 韓国人相手の慰安婦というものがあったし 日本が撤退した後は アメリカ兵用の慰安婦があったそうです。
戦時下においては どこの国でもこういうものがあって 特に問題視されていませんでした。
が慰安婦の実情をよく知る人たちが いなくなって その記憶が薄れてきた時に 新たな記憶が作られて(日本人の著書など) 慰安婦問題が 解放後45年も過ぎてから 火がついたそうです。
こうして 一つ一つひも解いていくと
日本だけが悪いわけではなさそうです。
この本は 日本人もそうですが 韓国の人にも読んでもらって
こじれた関係を修復できると 良いですね。
ここ数年 私の中では イマイチ感があって
入手していませんでしたが
今年は気に入ったので 出遅れましたが
両方入手しました。
本音は 84円の絵が64円ならば良かったのにーー
ですが クリスマスだけじゃなくしばらく使えそうで良い絵です。
7人の危ない教授たち (2014)
10人の怒れる教授たち (2017)Masterclass
大分冷えてきましたね。
お花もなく フユイチゴが 結構増えていました。
倒木のあたりから 伐りました。
本当はこの 倒木を切りたかったのですが 結構太いので
いつか チェーンソーでと 思っています。
伊藤祐靖 著
自衛隊特殊部隊って 本当にあるのかしら??
と思いつつ 読みました。
かなり リアルに描かれているので
実話のように思えましたが
実際の事件をもとに
作っているようですね。
時間とかが細かくって
これって このまま
映画化とかできそうって思いました。
結局奪還できるものの
大きな犠牲があったので
物語としては こういう方がリアル感でるのでしょうけど
個人的には もう少しハッピーエンドの方が
良かったなぁと 思いました。
世の中は コロナのピークが大変と言われつつも
GOTOで 多くの人が 旅行しているという不思議な状況。
さて どうしましょう~~
人と近寄らずに 行けばなんとか なるかなと
若い農家さんに 連絡を取ると
玉ねぎの作業があるというので 行かせて頂きました。
畑の左の方の 雑草に混ざって生えてるのが
玉ねぎの 苗です。
右の方の マルチの張ってあるところは
その苗をこれから 植える場所です。