このブログを検索

2020年12月19日土曜日

女帝 小池百合子

 石井妙子 著


やっと手にしました。
(図書館で大人気だったので)

読み終えて 小池さんって 凄い人だったのね。。。
最近の行動しか 記憶にないけれど
築地の問題とかを あんな風にして
選挙はだめだろうと思っていたんですよね。
しかも この本も出たし・・・

でも 再選しちゃいましたね。

最近の話だけではなく
彼女が どんどん上昇していく流れがこの本には書かれてあって
良く調べてあるなぁって と 思いました。

残念だけど 
前首相もそうですが
嘘をついたら それを 守るために何でもしてしまう。

こういう
政治家が多くなってしまったら
国民が困りますよね。。。

まだまだ この本を読みたがってる
ご近所さんもいる事だし(図書館予約が沢山入っています)
多くの人が 読んで 知るべきですね。

少し気になったのは
こういう本って表紙は勿論ご本人がインパクトあるけど
本人の承諾って どうなんでしょうね?
批判的内容の本に私の顔は使わせないわーーって 言われないのかな??

2 件のコメント:

  1. クロです・・
    そうですね、何だかんだ言っても、この人ってリーダーシップと決断力はあると思います。
    国との対決姿勢は、何となく政治的な思惑を感じますが・・・

    返信削除
    返信
    1. クロさん いつもコメントありがとうございます。
      そうなんですよ。。。
      この方 それが 上手いんですよ。。。
      何もやっていなくても ここぞというタイミングで 上手くメディアの前に出て わかりやすい言葉でいうから つい視聴者が この人って 凄いなぁって 思っちゃうんですよね。。。
      築地の問題とかもそうですが 前回公約に掲げたものが 殆どできていなかったけど 続投できちゃったのが 凄いと思います。対抗馬が強いのが いなかったというのも ありますが・・・

      削除