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2020年12月6日日曜日

邦人奪還―自衛隊特殊部隊が動くとき

伊藤祐靖 著


自衛隊特殊部隊って 本当にあるのかしら??
と思いつつ 読みました。

かなり リアルに描かれているので
実話のように思えましたが
実際の事件をもとに
作っているようですね。

時間とかが細かくって
これって このまま 
映画化とかできそうって思いました。

結局奪還できるものの
大きな犠牲があったので
物語としては こういう方がリアル感でるのでしょうけど
個人的には もう少しハッピーエンドの方が
良かったなぁと 思いました。 

2 件のコメント:

  1. クロです。
    人質救出とか、そういう任務に当たるのでしょうかね。あっても不思議ではない部隊ですね。

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    返信
    1. クロさん いつもコメントありがとうございます。
      そうなんですよ~~~ 人質救出です。
      この小説では 6名を救う為に 20名ほどの 特殊部隊のメンバーが命を落としました。
      確かに そういうリスクがある 部隊だろうけど 実際 少ない人数の民間人を助ける為に 大勢の特殊部隊の人が亡くなるのは どうかなぁって 考えさせられる お話でしたね。

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