このブログを検索

2020年12月13日日曜日

反日種族主義 日韓危機の根源

 李栄薫 編者


なんで 反日感情が強いのだろうと
ずっと思っていましたが こういう事が
重なっていたのですね。

でも この著者(編者)さん こんな事書いて大丈夫かしら?
韓国で親日というか 日本を擁護する意見って言っても平気なの?

戦後反日感情を作るために
教科書に大日本帝国の人が 何をしたかを
載せたのが 多くの韓国人の心にしっかりと植えられているようです。

当時 日本の人が 多くの韓国の人を 虐殺したと書かれているけど
検証してみると 当時の新聞などには そういう事が一切ないで 嘘ではないかと
書かれていました。
でも、どうなんだろう? 日本もGHQの支配下では 言いたいことが何も言えなかった時代があったし、戦争中の 兵隊なら やりかねないような蛮行だから あながち嘘とは思えないかな?

強制労働についての 写真などは なんと 日本人の撮った日本人を 炭鉱の劣悪な環境で働かされていたと 表記して使っていたそうです。
そういう事があると もしかして 上記の内容も 嘘かしらって思いますよね。

竹島については 日本が誰も主張していないから 自分の領土に登録しますって 言った時に韓国は まった!って 言わなかったそうです。過去はスルーしていて今文句言うのは違うのでは?と いう事です。

最後に慰安婦について多くのページを使っていました。
以前から 韓国人相手の慰安婦というものがあったし 日本が撤退した後は アメリカ兵用の慰安婦があったそうです。
戦時下においては どこの国でもこういうものがあって 特に問題視されていませんでした。

が慰安婦の実情をよく知る人たちが いなくなって その記憶が薄れてきた時に 新たな記憶が作られて(日本人の著書など) 慰安婦問題が 解放後45年も過ぎてから 火がついたそうです。

こうして 一つ一つひも解いていくと
日本だけが悪いわけではなさそうです。
この本は 日本人もそうですが 韓国の人にも読んでもらって
こじれた関係を修復できると 良いですね。



0 件のコメント:

コメントを投稿