出演 ニーシー・ナッシュ マーシー・T・ハウス ミランダ・エドワーズ
実話を元にした映画というので見てみました。
日本では 八日目の蝉というのもありましたが
似たような感じかと思いましたが
見終わってみると
確かに 誘拐は大罪だし 突然奪われた夫婦にとってみたら
悲劇としか言いようがないのですが
誘拐した犯人は 愛情を持ってその子を育てた。
けれど 日本と違って 身分証明書がないと 仕事も見つけられないので
誘拐犯である 母が 告白する。
突然言われても 娘さんは 戸惑いますよね。
虐待とかされていたのなら 納得して 産みの親の所へ行くだろうけど。
見終わって
犯人の気持ちもわかるけど
やってはいけない事だし
それを防止できる手立てがなかったのが残念です。
娘さんがその後幸せに生活できる事を願っています。
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