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2022年5月1日日曜日

九州新特急「つばめ」殺人事件

 西村京太郎 著


この著者の本は初めて読みました。
十津川警部が出てきて
ドラマとかで見たような名前だったのでシリーズものかと
思いましたが これだけ読んでも わかる内容で良かったです。

特急つばめの乗務員が この事件のカギを握っていたのですが
周りの人がどんどん亡くなっていったので
犯人がだれなのか 予測もできませんでした。

ただ 読みそこなったのかわかりませんが
乗務員の事が どうして 犯人側に知られたのかが 
疑問として残りましたが
黒幕に政治家がいたので そういう情報は筒抜けだったのでしょうね。

ミステリーは ラストが気になって
急いで読んでしまいますね。

3 件のコメント:

  1. クロです。
    新聞によって記事の扱いとか、ボリュームとか違いますからね。あと載っている場所も。創作とは言わないけれど、記者の考え方と編集方針で大分変わるようですね。

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  2. クロです。
    すみません、投稿するばしょを間違えました(><)西村京太郎さんの作品は色々読みましたが、
    中には明らかに有り得ない設定のトリックもありますね(笑)
    この作品は政治家と乗務員ですか? なんか大袈裟と感じてしまうのは私だけかな(笑)

    返信削除
    返信
    1. クロさん 
      いつもコメントありがとうございます。
      西村さんの作品は読まれたことがあるのですね~~
      そうそう こういうのって ありえない設定もアリアリですよね。(笑)
      そうです~~~ 政治家が絡んでいました。 良くお分かりですね。。。
      もしかして 結構政治家が出てくるのかな??
      十津川警部が 切り込んでいくのが 読者にはワクワクなのかもしれませんね。
      現実は政治家に斬り込むような 警察やら司法がいませんからね。

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