T・ジェファーソン・パーカー 著
渋谷比佐子 訳
海外の作品って いつも名前でつまずいてしまう私です。
主人公サイドからだと ファーストネームで 書いてあるけど
全体は ファミリーネームとかだったりだと
最初に戻って 登場人物を確認しながら読むので
とてもゆっくりになってしまいます。
今回も かなり時間がかかりました。
なんせ 現際の犯罪と過去の犯罪が(最終的には)絡んでいました。
主人公の気持ちはわかるけど
それは 刑事としてやっちゃいけないんじゃないの??
っていう所から 人間関係のもめごとも 入ってきて
早く解決して欲しいと思いながら読みました。
解決したけど わだかまりが残ってしまうけど
やはり 自分に正直に生きたい主人公に 賛成でした。
これで 物語は終わったけど
あの男性と別れて 正解だったと 思いました。
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