安東能明 著
タイムスリップミステリーでした。
息子さんが相模湖で ぼくあそこで殺されたんだ。
と 突然言って 親は驚く。
そして なんと首に絞められた 指の後が浮き上がる。
そういえば父親自身も 水辺で人を殺す生々しい夢を見ていた。
もしかして なにか 関連があるのでは?と
古い新聞記事などを調べる。
その後 父親が タイムスリップしてしまうのだが
丁度 自分の母親が 若々しい頃。
調べていて 変死で発見される人と 出会う。
そして 殺されるのを防いだ後
元の世界に戻るけど 歴史が変わった為か
息子のいない世界になってしまった。
というように 時間を飛び越えて
解決への道を探っていくのだが
登場人物はそんなに多くないけど
時代が 行ったり来たりとで なんとなく
こんがらがってしまった。
三回目の タイムスリップで どうにか 解決?
となり 終わりました。
こういうのって 映像にした方が 面白いのかもしれませんね。
タイムスリップとかって、星新一シリーズによくあるけれど、あれはドラマだからわかるのだと思います。小説だったら多分、私は混乱すると思います。
返信削除クロさん
削除いつもコメントありがとうございます。
そうですよね~~ タイムスリップが一回とかなら まだしも 数回あると どうなのよ??って 思っちゃう部分もありますし こんがらがりますよね~~~