出演 杉浦春子 乙羽信子
長野県蓼科のリゾート地でのお話でした。
主人公の女優さんが 毎年別荘に避暑に来る。
別荘番の女性は ぶっきらぼうに地元言葉で話していて、女優さんとのコントラストを出しているんでしょうかね〜
女優さんの友人はかなりボケちゃっていたけど、時々戻ったりしていましたが
能をやってたご主人との 練習の時は 凛としていて 人は身体に染み込んだものは
いつまでも残るのかしらって 思えましたね〜
で、淡々とストーリーが展開するかと思っていたら、逃亡犯が出てきたり
ご夫婦の自殺や、不倫まで。
色々あったけど、、
最後は ジーンと来る終わりでしたね〜
主人公は 友達を失い 旦那は 先に亡くなっちゃってる
そして 不倫をしていた 事実を突きつけられて、、、、
自分は たった一人・・・・
でも、 自分には 大好きな 女優というものがある。
そう 思っての 最後の笑顔が とても印象的でした。(と 勝手に解釈しちゃったけど)
“午後の遺言状」は新藤兼人監督の映画でした。
返信削除私も観ています。
淡々とした映画でしたが、心に残るものがありましたね。
ところで、主演女優は、文学座の杉村春子さんと、新藤監督夫人でもある乙羽信子さんでした。
名前の表記が違っていましたので・・・。
kiwatyo さん
削除いつもありがとうございます。
この映画観られましたか。。。
ゆったりとした時間の流れが 良い後味を残してくれる映画でしたね。
すみません。。
入力の際の 変換ミスでした。
ご指摘ありがとうございました。