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2019年11月19日火曜日

きっと、いい日が待っている (2016) DER KOMMER EN DAG/THE DAY WILL COME

出演 ハーラル・カイサー・ヘアマン  アルバト・ルズベク・リンハート
   ソフィー・グローベール  ラース・メケルセン

1967年にデンマークの施設で起きた事件を元に作られた映画です。
当時は 他にも似たような施設があったと思います。

主人公の兄弟は 劣悪な環境の中 生き残る術を得て
いつか出られる事を 願っていた。
けれど それが延期となって・・・

お兄ちゃん 怒りをコントロールできず
校長に逆らい 死にそうになっちゃう。
そして 弟が 何故か 外出許可もらえて
助けを求める。

兄弟の演技も表情も良いけど
他の子どもたちの表情も
上手かった。。。。
未だに この時に受けた心の傷で 苦しんでいる人もいるとの事。

つらい映画だったけど こういう事があったというのが
知れて良かったと思う。

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