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2019年11月9日土曜日

タネの未来

僕が15歳でタネの会社を起業したわけ
小林宙 著

伝統野菜を守るために タネの会社を起業した現在高校生の著者。
アレルギー体質だったという事から 
食べ物などには 身近だったようです。

さかなくんのお母様同様に
こちらも お母様はじめ家族の皆様が 
見守ってあげていたようです。
もちろん タネを売るために発芽率などの実施検査をする為に 
畑を確保したり 手入れをしたりということも 手伝ってもらって 上手く成し遂げていました。

種子法とか 一般の人には馴染みがないけど
生きる為に必要な 食べ物を 自給する事、そのためには タネを守らなくてはいけないという事を 真剣に考えている 若い著者は 将来の日本にとっての 希望ですね〜

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