出演 ジョセフ・ファインズ デニス・ヘイスパート
以前 マンデラ 自由への長い道(2013)を 見たことがありました。
それは マンデラさんの 自伝をもとに作っていましたが
これは 看守の立場からの 映画でした。
どちらかというと 地味な感じですが
白人主義の 時代に
看守という 立場であるにもかかわらず
黒人への暴力的な制圧を見て 心にひっかかりを感じていく主人公。
専属の看守という事で もっと交流的なシーンがあるかと思ったけど
あまりないけど だんだん 心が通っていくんですね。
主人公の看守さんは 子供のころの友達が 黒人だったから
言葉がわかるという事で この仕事に抜擢されたけど
やはり 違和感を感じてしまうのですね。
主人公のような中立的な看守さんだけではなく
白人主義の看守もいただろうから
少しでも平等に、とした行為が 他の仲間からいじわるされたりして
結構大変だっただろうけど
こういうふうに 世の中について 少し違和感を感じて
戦っていった 名もなき 看守さんや 多くの人が
マンデラさんたちの 自由につながっていったのですね。
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