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2020年1月7日火曜日

売り渡される食の安全



山田正彦 著

気になっていた 種子法や
遺伝子組み換え食品や ゲノム編集の事や
ネオニコチノイドやグリホサートなどの 事について 
わかりやすく書かれていました。

EU や アメリカなどでは
遺伝子組み換えとか ネオニコチノイドなどは 
使用禁止とかになっているのに
日本は なぜか 逆行しているのです。

私が思うに
日本人は性善説からの考え方だから
悪いものが 食べ物に入ってるわけないと 信じているので 
(諸外国のように まずは疑うというのではなく)
食品の表示にしても そんなに 気にしないのでしょうね。

とは言え 今 これだけ増えた アレルギーとか 心の病気の人の 原因の一つに
食べ物があると思うと そろそろ 消費者が 疑うというのではなく
ちゃんとしたことをしているか 見極めるようにならなくては いけないと思いました。

2 件のコメント:

  1. こういう本を読む旅に思うのです。
    豚肉を半生で食べられるように、餌にムシが沸かない抗生物質を入れている。あるいはキャベツにムシが付かない様に
    農薬を撒いている、ただし無農薬として売るために、出荷一週間前は農薬撒くのを止める。そもそも食物アレルギーって
    潔癖生活が原因(諸説あり)と言われてる・・・まあキリがないのでこの辺で(笑)

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    1. コメントをありがとうございます
      そうなんですよね~~
      食品の表示について結構逃げ道があったりして そういう不正は聞いた事がありますね。
      本来ならば 無農薬とかっていうのは その土地に 何年も農薬が使われていないとか 条件があるのですけどね~~
      食物アレルギーについては 所説ありますが その意見は かなり 有力ですよね~
      本来生まれてから 汚染されるべきなのに 出産から 帝王切開となると 母体から出るときに 汚れることがなくなり 病院のクリーンな場所で 安定するまで 滞在する。 昔は 隙間風入るような 家の中に置かれていたのに・・・
      そして食べるものは きれいなものばかり。。。昔は ちょっと落ちたくらいなら 平気で食べてしまいましたよね。
      そればっかりとは 言えませんが 化学物質の増えた現在では 安全なものを食べるのが どれだけ大変なことか。。。

      将来どうなるか 心配ですね。

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