山田正彦 著
気になっていた 種子法や
遺伝子組み換え食品や ゲノム編集の事や
ネオニコチノイドやグリホサートなどの 事について
わかりやすく書かれていました。
EU や アメリカなどでは
遺伝子組み換えとか ネオニコチノイドなどは
使用禁止とかになっているのに
日本は なぜか 逆行しているのです。
私が思うに
日本人は性善説からの考え方だから
悪いものが 食べ物に入ってるわけないと 信じているので
(諸外国のように まずは疑うというのではなく)
食品の表示にしても そんなに 気にしないのでしょうね。
とは言え 今 これだけ増えた アレルギーとか 心の病気の人の 原因の一つに
食べ物があると思うと そろそろ 消費者が 疑うというのではなく
ちゃんとしたことをしているか 見極めるようにならなくては いけないと思いました。
こういう本を読む旅に思うのです。
返信削除豚肉を半生で食べられるように、餌にムシが沸かない抗生物質を入れている。あるいはキャベツにムシが付かない様に
農薬を撒いている、ただし無農薬として売るために、出荷一週間前は農薬撒くのを止める。そもそも食物アレルギーって
潔癖生活が原因(諸説あり)と言われてる・・・まあキリがないのでこの辺で(笑)
コメントをありがとうございます
削除そうなんですよね~~
食品の表示について結構逃げ道があったりして そういう不正は聞いた事がありますね。
本来ならば 無農薬とかっていうのは その土地に 何年も農薬が使われていないとか 条件があるのですけどね~~
食物アレルギーについては 所説ありますが その意見は かなり 有力ですよね~
本来生まれてから 汚染されるべきなのに 出産から 帝王切開となると 母体から出るときに 汚れることがなくなり 病院のクリーンな場所で 安定するまで 滞在する。 昔は 隙間風入るような 家の中に置かれていたのに・・・
そして食べるものは きれいなものばかり。。。昔は ちょっと落ちたくらいなら 平気で食べてしまいましたよね。
そればっかりとは 言えませんが 化学物質の増えた現在では 安全なものを食べるのが どれだけ大変なことか。。。
将来どうなるか 心配ですね。