ローリー・スコーヴェル
ロマンチック コメディの映画でした。
ぽっちゃりの主人公は 色々コンプレックスを持っていて
スリムできれいになるために スポーツクラブに行くのです。
そして 頭を強く打って
なんと 自分が ゴージャスな女性になったと
勘違い?というか 目が悪くなった??
普通なら こういう シーンは CGなどで 自分の見たものと 変わりない姿とを
交互に入れたりするけど そういうのが全くなし。
本人だけが ゴージャスな 女性になったと思って
自信満々になる。
絶対に受からないと思っていた 受付嬢の仕事もゲットできたり
ボーイフレンドもできたり。
でも それは 今までの自分の 積み重ねた経験とかの集積なのに
見た目の おかげと思う。。
その勘違いで 親友らとの 溝ができてしまう。
そして なんと また 頭をぶつけて
気が付けば 元の自分に戻ってる。
しかし 回りの人は 全然変わっていないじゃんって いう リアクション。。。
主人公は 失った友情そして ボーイフレンドとの 悲しい別れ・・・
笑いあり そして ちょっと消極的になってる人への エールの映画でした。
どんな自分でも 自信をもって生きていこうって そう 思える
素敵な映画でした。
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