出演 クロエ・グレース・モレッツ トーマス・マン
ジェニー・スレイト リチャード・アーミティッジ
画像を見ると なんとなく ラブロマンスっぽくって
ちょと 苦手かと思ったけど 見てみました。
憧れの NYポスト紙で仕事ができて 毎日が充実している 21歳の主人公。
なぜか 頭がぼやーーーっと することが 増えて
情緒不安定になる。 仕事のミスも目立ちはじめて 行動もおかしい。
幻聴も聞こえてくる。
ある夜 凄いけいれんになる。
病名は 不明。 というより どこも悪くない。
これは 以前見た 震える舌 (破傷風の病気の映画) のようなものかしら??
見ている側は 病気なんだから お医者さん早く見つけてよ~~って 思うけど
数値の変化が出なきゃ わからないまま。
精神病院へ行くしかないのでは。
と 言われても 両親は 絶対に病気だから それを治してと 移転を断る。
ある ドクターも 精神病ではなく 何かが と 信じて
ドクターの 先生に お願いしてみる。
すみません。。。
この後 ラストまで 書いちゃいます。
この映画を見たい人は これ以上読まないで ください。
その先生は なんと 病名を見つける事ができたのです。
珍しい病気でしたが 早期の発見だったので 9割は 元に戻ったそうです。
病気が わかって 展開が速かったけど
そこに いたるまでは かなり ドキドキしました。
そして完治して 職場に戻って
自分の病気の手記を 書いて欲しいと上司に言われて 書いて 終わりました。
同じ病気の人でも 良いドクターに出会えなければ
精神病院へ送られて 治療しないで 終わってしまったでしょう。
家族が信じていたから こうして原因追及もできたのですよね。
この実話は 多くの人に見てもらって
同じように苦しんでいる人が 減ると良いですね。
薬を飲み過ぎて発症する・・でしょうかね。パーキンソン症候群なんて、その典型のようです。
返信削除少し前まで、病名が付かなかったそうです。
コメントをありがとうございました。
削除確か 薬とかじゃなくって 脳の中の自己免疫作用が 乱れてなのかわからないけど 自分自身を攻撃してしまって なった 珍しい病気でした。
パーキンソン病もそうだけど 周知されるまでは 大変ですよね。
この病気も周知して 同じような苦しみを減らしたいと 主人公である ジャーナリストの彼女が発信しているのです。