マリーヌ・ジャックマン 著
アンヌ・バリエール 著
パトリシア・アレモニエール 著
リズロン・ブドゥル 著
アンヌ=クレール・クードレイ 著
遠藤ゆかり 訳
フランスのテレビ局TF1で働く 5人の女性戦場ジャーナリストの
エッセイでした。
どの現場もそうですが 男性社会の中に最初に飛びこんでいくのは
大変だったと思います。
しかも 戦場となれば もっと大変でしょうね。
今でこそ 軍隊や警察官も女性が当たり前ですが・・・・
戦場においては 何が起こるかわからない。
しかも 軍隊とかなら 仲間もいるし 武器もあるので 狙われることもあるだろうけど
丸腰でいくよりかは 安心でしょうね。
そういう 命がけの所に何故惹かれるのか。
多くの人には わからないだろうけど 彼女たちにとって
自分の命よりも 大勢に伝える事の方が 大切に思えるのでしょう。
女性の目線 あるいは 女性じゃないと 語ってもらえない状況とかも
色々あるだろうから 今後も 女性の活躍を期待したいと思います。
でも 長い時間 入浴や トイレなど 不自由な事も多いから 女性にとっては
厳しい環境だと思います。
それらも含めて乗り越えて頑張ってもらいたいですね。
いつも思います、ジャーナリスト。使命感も結構だけれど、どうか自身の安全
返信削除を第一にして欲しいです。
クロさん いつもコメントありがとうございます。
削除今もミャンマーで拘束されているジャーナリストさんがいるようですが 本当に 伝える事も大切ですが ご自身の命もと 思いますよね。 でも、その命をなげうってでも 伝えたいという気持ちの方が勝ってるのですね。