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2021年4月15日木曜日

金閣を焼かなければならぬ  林養賢と三島由紀夫

 内海健 著


精神科医の方の書いたものなので
少し 論文のような感じです。

実際に金閣寺を焼いた人とは会っていないけれど その縁の場所を訪問したり 色々な人と会って話をして 精神病であると 予測して いつから 発症したのか そのきっかけは?と 探っていました。

それと共に 金閣寺を書いた三島由紀夫さんの事も含めて 検証していっていました。

結局のところ 本人がいないので 推測になっていました。

私には この手の本は ちょっと 苦手でした。

3 件のコメント:

  1. このコメントは投稿者によって削除されました。

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  2. クロです。
    実際読んでいないけれど・・・
    どんな理由にしろ、それは自分だけに通じる言い訳であり、放火が正当化されるワケがないです。

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    1. クロさん いつもコメントありがとうございます。
      そうなんですよね。。
      しかも この放火した人って 金閣寺で修行していたんですよ~~
      それで 心の病になって 放火したそうですけど けが人などなかったから まだしも 放火は 絶対にしてはいけないですよね。。。

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