やっぱり本当だった。
みんな薄々気づいてる「言ってはいけない」文壇の招待
橘玲 著
上級国民という言葉は
数年前に ある元官僚が交通事故を起こした時に
広がった言葉だと思います。
それに対になって 下級国民という言葉は
あまり耳にしていないような気がしましたが
どうなのかと 気になりました。
本の中では
日本は 平成の間 どんどんGDPが下がり続けていたという事です。
(あれ?? アベノミクスで経済が良くなったって 言ってなかった?)
それに伴って 自営業の方々が お店をやめて 非正規に流れていったようです。
日本の職場というものは
あまり環境が良くないようで 会社を愛している人は少ないし
長時間労働だし 給料比で言えば そんな豊じゃない。
という事で 結婚なんて できないとなる人も多くなってきている。
お金を持てる=異性にモテル という ような 雰囲気になってきちゃっているようです。
格差が どんどん広がっていく日本。
海外のモデルを 多く例えていますが
高学歴である事 が そのまま 上級国民に つながるわけではないけど
ある程度の 知識が必要という事である。
グローバル化で 多くの貧困層がなくなってきたけど
中流層が崩壊したそうです。
色々な 要因から 格差が生まれ そしてその間で
敵対心が生まれて行ってしまう。
なんか 残念な世の中に 向かっていくようで
寂しい限りです。
格差ですよね、洒水もそれを容認している。でも格差の上の方の人は下の方へ行きたくないから
返信削除このままがよいと本音は思っている。だからいつまで経っても無くならない。
私はそう思えてなりません。
クロさん いつもコメントありがとうございます。
削除そうなんですよね~~
上の人達は ずっと 上でいたいからこのままが良いと思っているんでしょうけど
下の人がいて 上級の立場があるのだから ていうか
人類は皆 平等であるはずだし 法の上でも 平等なのにね~~~
法律でも 上級の人だと 罪が軽くなるとか 逃げれるとか 嫌よね~~