今村昌弘 著
2018年の本屋大賞3位で
鮎川哲也賞受賞作品というので
かなり 凄そうなミステリーと 期待して読みました。
当初は 登場人物が多いし(最初にまとめて出てくるので)
ペンションの部屋割りとか 覚えきれず
何度も 登場人物のリストを見直しながら読みました。
しかし 進めていくと
明智という名前のてっきり主人公ぽい位置の人が
あっけなく・・・・
途中 この人が犯人かもって
思って読み進めて、
でも これはちょっと規模が大きすぎてるから
映画「カメラをとめるな」的な物語かなぁって 思いましたが
ちゃんと 犯人も出ましたし
きちんと解決しました。
ミステリーってそうだけど
後半は 止められませんね~~~
で 読み終わってから 調べたら
実写で映画になっていたようです。
結果が解ってるから きっと見たら ここがポイント~~って
見れるかもしれませんね。。。。
でも 見たいような 見たくないようなですね・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿