ロバート・J・ソウヤー 著
内田昌之 訳
表紙の絵で 恐竜なのに
占星師? と はてな マークでした。
読むと ガリレオのいたような 時代に
人ではなく 恐竜が人のように 生活していた。
勿論 王国もあって 王様とかもいたし
船とかあって それで 移動もしていた。
主人公のアフサンは遠見鏡=望遠鏡を使って
天体観測をして もしかして 我々は 球体の上にいるのでは?と 考えていく。
この辺りなどは 「それでも地球は・・・」みたいな 感じですね~~
SF小説ですので それなりに楽しめたけど どうやら連作っぽいようです。
が、 今回は これ以上深読みはしないです。
SFぽくない感じの本でした。
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