埼玉県こども動物自然公園

 関東は緊急事態宣言の真っただ中ですが
外なら　いいかなぁと　出かけました。

勿論　車で移動しましたので　誰とも接触せずに到着。

入場の際には　あらかじめ　登録を済ませておきました。

開園と同時に入場です～～
ここは　広々としているので　平日ならば　大丈夫でしょう～～

まずは　ワラビーとカピバラのコーナー

ここは　檻の中に人が入る感じなので　動物たちにとても近いのがいいですよね～～

堪能してから　大カンガルーの所へ

緊張感のない　カンガルーたち

ワライカワセミや　ヨタカもいましたが　動きなし。

そして　コアラ～～　爆睡・・・

カモシカを探しつつ移動したら　あら　檻の近くだった。。。

隣の鹿も檻の中～～

ペンギンヒルズは　鳥インフルエンザで　外から眺めるのみ。（残念）
望遠持って行って良かった。。。

アライグマは　眠ってる子と動いている子がいました。

ミーアキャットも眠ってた～～

小動物の所も　屋内展示なので　入館できず。。。。

マヌルネコの所は　改築中らしくて　なんか隠れてる感じで　動きなし。

ふれあいの場所も　勿論触れ合えず、、、、
フクロウとノスリがいましたね～～

と　見れない所も結構あったけど　午前中いっぱい時間かかりました。
お昼を食べたら　午後から見学可能になる　クオッカです。
今回のメインです～～～

時間になって　向かうと　人がいないと思っていたけど
結構人がいました。
けれど　大行列にはならず。。。
クオッカファンの女子が凄いカメラ持っていました。
飼育員さんが　声かけしてくださっていたので
順番に見ることができました。

大勢のお客さんで　緊張したかな？？
クオッカスマイルは見れませんでしたけど
可愛かったです。

満足して　帰りに　キリンの子どもを見てから　
帰りました。

前回は　閉館近くまで　色々見ましたが
今回は　ちょい早めに帰りました。

自粛続きの　息抜きでした。

Girl in the Box （2016）

 出演　アディソン・ティムリン　　ゼイン・ホルツ　ゼルダ・ウイリアムズ

実話から作られた映画という事ですが

若い女性が　一人旅をして　ヒッチハイクで乗った車。

その車には　優しそうな　夫婦が　乗っていた。

しかし、途中で　急変した。

夫は　サディストだった。

若い女性は　奴隷のようにされてしまった。

どうして　逃げなかったのか？

この映画でも　描かれていたけど、

優しくしたり　体罰を与えたり　

嘘だけど組織が後ろにいるから　家族が酷い目にあうぞと　脅して　

精神的に　逃げれなくなった。

描写としては　鞭で打たれるシーンもあったけど　
そんなに　多くなかったし　レイプされるシーンも　殆どなくって
女性としては　見てて　見苦しくなくて良かったけど
洗脳されちゃって　奴隷に納得して　
男に結婚しようって言われて　揺らいじゃったけど
そういう風になっちゃうものなのかな？？

一時　自宅に帰れたのに
逃げなかった、、、
そんなに　洗脳って　凄いものなのね。
家族が　娘がカルトに入ってしまったと　勘違いしている　対応がリアルでしたね。

怖い事件ですね。

この女性は　生きて帰れたけど

殺された人もいたそうだし・・・・

世の中　色々な人がいるので　気をつけてという映画だったのかな。

デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場

 河野啓　著

ノンフィクション賞を受賞した本なので
読んでみました。

栗城さんは私は全く知りませんでしたが
滑落で亡くなったニュースは記憶にありました。
ので　どんな風だったのか　読み進めていくと
意外な事実が出てきてびっくりしました。

単独無酸素というのを　うたっていたけど
実際はそうではなかったとか。。
こういう凄い事をする人ならば　
かなりの登山家かと思いきや　全然違っていたとか。。。。

でも　SNSなどで　取り上げられていて
かなりのフォロー数もあったそうです。
だから　クラウドファンディングでは　すぐに集められたそうです。

でも　最後には登山の途中で亡くなってしまったのですが
もしかしたら　自殺ではないかと思われる感じもあって
少し驚きました。

SNSは　盛り上がるのも凄いけど
それに振り回されちゃうのもありますよね。
この栗城さんも　生中継とか　そういう事をして
SNSで　人の目を集める事に意識が行ってしまったようで・・・
登山という事が　おろそかになってしまっていったように思いました。

動画配信によって　注目を浴びると
どんどん　エスカレートしていく傾向がありますが
こういう事故が　増えるようになったら　規制とかきちんとして欲しいですね。

疫病退散~日本の護符ベスト10

 島田裕巳　著

タイトルと表紙の絵に惹かれて
読んでみました。

先日読んだ　本の中でも
護符を売って歩いた描写もありましたので
なんとなくリアルに読めました。

この表紙の可愛らしい絵は
角大師です。
この他　知ってるのは　鍾馗様と　アマビエさんで
後は見た事あるような？？

それぞれの　説明が書かれている本でした、

コロナが流行って　こういうものに
救いを求めたくなるのは　やはりどの時代も
未知の物には　手も足もでないからなのですよね～～

どれかの護符がコロナに効くといいなぁと思いました。

山仕事 1月 二回目

 バイクで行くのですが　寒くて凍えそうです～～
かなり着込んでいきますが　手足が凍りそうです～～

ですので　作業は　手っ取り早く熱くなれるようにと
今回は　太いのを切る事にしました。

以前から気になっていた　倒木。
チェーンソーで切る練習をと思っていましたが
やっちゃえ～～～

三本程　切って歩行しやすくしました。
この左側は　他所様の　土地です。

次に前回残しておいた　太めのを伐りました。

この真ん中の斜めになってる木に　向こうの一本が乗っかっちゃってて
伐ったのに綺麗に倒れなかったのです。

斜めのを伐ったら　まとめて倒れてくれたので
その奥の　ちょい細いのも　伐りました。

かなり　すっきりできて　満足です。

そして　ちょっと細めのを　肩慣らしに伐って
また　太めのを　狙いました。

これは　うーん　やっぱ　大変かも。。。

と思っていたけど　少しずつでも　いつかは　伐れる～～～

伐ったら　後ろには　杉があって　伐った感ないかと思ったけど
空が見えるようになったので　すっきり。

この木そんなに太くなかったけど
まっすぐ縦に伸びていて　横に倒せず、

お向かいさんの方に行っちゃったので　（せっかく道を歩きやすくしたのに）

短く伐って　歩けるスペースを確保しました。

いつもののこぎりではなく（いつもは30ｃｍ位）
長い両手でやるのこぎりだったので　それなりに　楽しかった。

今回も楽しめました。

ありがとうございました。

婚活したらすごかった

石神賢介　著

2011年発行の本で　当時著者が40代の時の
ルポルタージュである。

今は　少しは変わっているのかもしれませんが
婚活方法は基本はこんな感じかと思います。

著者はネット婚活　お見合いパーティーに参加しました。

従来なら　結婚相談所というのもありますが
著者は作家という職種なので　安定した収入の人が多く登録する
結婚相談所では　登録費用も高いし　多分出会いも少ないだろうという事で

やらずに　これに関しては　経験者からのお話をまとめていました。

体験談ですので　驚くような事
本当にそう？なのって　思う事も　ありますが
早く結婚したいと　思っていたら
きっと　相性が悪いかもしれない人と　費やす時間がもったいないから

どんどん先に進みましょうって　事になるのですよね。

ひと昔前のように　
ご近所におせっかいな　おばさんがいて
ご縁をつないでくれた時代が　良かった～～って　思う人もいるかもしれませんね。。。

グリーティング切手

 ムーミンのが　発売していたのに
うっかりしていましたが　無事に購入できました。

今回は　ミーが　メインで可愛いです～～～

年賀状抽選

 今年は3枚当たりました。

段々　当選の切手シートが　干支のカラーを出さなくなってきた感じですね。

多分　受け取った後の時期は　もう　干支の切手を使いにくいからなのでしょうか？

こういうデコレーションだと　外枠も含めて貼って出したくなりますね。

ありがとうございました。

火定 （かじょう）

 澤田瞳子　著

天平の時代、寧楽（なら）の都で大発生した天然痘。
未知の役病と戦う医師と
恐怖におののく　町民に　嘘の神様を作ってぼろもうけする輩。

病で亡くなるならともかく
恐怖の人々を先導し　外国からもたらされた疫病だからと
外国の人々を襲ってしまう。

感染してしまった　子供たちを
これ以上病気をひろげないようにと隔離した事。　
命の順位をつけられないけど　
選択せなければならなかった　命。

医師などやりたくなかった主人公が
命と向き合って
医師とは　命とはを　考えていく。

コロナの蔓延していいく今を
この時代と重ねてみてしまうと　似ていますね。
政府が　無能だった。
ペストも　流行り病いの本でしたけど　
こっちの方　日本が舞台なので　引き込まれました。

せやろがい! ではおさまらない - 僕が今、伝えたいこと聞いてくれへんか?

 せやろがいおじさん　著

YOU TUBEで　政界に向かって　もの申してくれているので
楽しく見ていましたが　本を出したと宣伝していたので
読んでみました。

実際　このお笑いさんが　
どうして　こうなったのかを知らなかったので
へーーって　読みました。

そして　どういう意図を持って
こういう風に表現していっているのかなどが
書かれていました。

多くの人が見る　チャンネルだからこそ
責任の　重さもあると思います。
自分で　キチンと　芯を決めて行っているようなので
今後も　ぶれずに　表現していってくれるでしょうね。

政治などに関心のない方々が　こういうものをきっかけに
身近に政治を考えていくようになると　良いですね。

山仕事 1月 1回目

 年末年始をお休みしましたが
なんとなく　身体を動かさないと　落ち着きませんね～～

年末に伐った　長い　杉の木が　倒れないでいたけど
放置しましたが　ちゃんと　倒れていてくれていました。
思ったよりも　上に伸びていたので　他所の敷地に入ってしまったので
今度　伐らなくっちゃっと思いました。

奥の方は　かなりわさわさと茂っていた葉っぱも
水分がなくなり　小さくなっていました。

今回はこの辺りを　軽く～～

終わってから　撮ったけど
終わった方が　わさわさしているのは　
上の方にあった　葉っぱなので　しばらくしたら　すっきり感が出るかもしれませんね。

終わって　家の脇の方の山へ行きました。
というのも　3日間かけて　家に近い所の木を業者さんに
頼んで伐採していたのです。
プロのやり方を見たかったけど
うろうろすると　邪魔だから　ちょこっと　見ただけでした。

さすが　本職です。
こんなに太い木を切っていました。

凄いですね～～
私もいつか　チェーンソーを自在に扱えるようになりたいですね～～

帰りに　玄関にあった　万年青です。

庭に生えていた　菊です～～

この時期の　お花は　嬉しいですね～～～

ディア・ドクター (2009)

 出演　笑福亭鶴瓶　相馬啓介　大竹朱美　八千草薫

無医村だった所に現れて　三年ほど診療をしていた人が
実は　医者ではなかった。
彼が　突然蒸発したので　警察が調べていったら
無免許だったことが発覚したけど
彼に　寄り添ってもらった人たちの心には
ただの偽医者という　もの　以上のものが　あったような
感じでした。

そう警察も思いはじめていたけど
やはり　無免許の医者は　逮捕せねばならない。

最後は　見つかるのかどうかわからない終わり方でした。

ただ　道徳的には　無免許の人が医者をやってはいけないと思うけど
これだけ　患者に寄り添った人が　先生であって欲しいという
願望もあるのかもしれない。

医者も人間だから　完璧は　求めないけど
病院へ行くと　一分も会話をすることもなく　診察が終わってしまうのは
ちょっと　寂しいですね。

医療の外れで: 看護師のわたしが考えたマイノリティと差別のこと

木村映里　著

看護師さんである著者は
学生時代にやったアルバイト（いわゆる水商売）や
自分の性的嗜好の関係で　周りの人を差別しない人である。

だから　様々な友人を持ち
その彼らが　今の医療現場で受けた
差別の言葉などに　一緒に心を痛めて寄り添っていく。

こういう看護師や医師などが
増えると良いけど
人手不足の昨今では　
今、目の前の仕事をこなすのに　精一杯で
患者さんに　寄り添うのは　難しいのかもしれませんね。

色々考えさせられる　内容でした。

雪椿 片岡鶴太郎

 この時期にぴったりのお葉書を頂きました。

いつもありがとうございます。

大垣 （岐阜県）

 五月の花ビラの中枠に、四季の広場「虹の橋」「水都タワー」、伊吹山の遠景です。

いつもありがとうございます。

にほんの結界ふしぎ巡り

 桜井識子　著

面白そうかなぁと思って　読んでみました。

著者は色々感じられる人でした。
（私は知りませんでしたが　この業界では有名な人です）

最初に北斗七星の位置にある神社巡りをした内容でしたが

普通の人は気をつけないといけないようでした。

五芒星は頂点の神社巡りをすると

かなりのパワーアップになるそうですが　ご利益は一年なので毎年お参りが

おすすめのようですね。

ミステリースポットの検証もありました。

お不動さん参拝はパワーアップできそうですね。

八幡様の側の森に妖精がいるそうです。

本所の七不思議は　夜に巡って　江戸時代とかに　気持ちを向けると

その時代の怨念とかを　ひっ連れてしまうかもしれないので　興味がある場合は昼間の散策が良いそうです。

最後に著者のおすすめの神社が書かれていました。

私はまだ行った事がないので　いつか機会があればと思いました。

霊とか、鈍感なので良さを感じられるか　わかりませんが・・・・・

令和3年用年賀 特別印 大阪中央 （大阪）

年賀用の切手の発売に合わせての特別印です。
大阪の局で押してもらっていますが　
差出人様は　府外です。

新年早々　お手数のかかった　お葉書をありがとうございました。

ちなみに　宛名面も　ウシ切手という　完璧なコーディネートでした。

いつもありがとうございます。

女のお悩み動物園

 ジェーン・スー　著

動物占い本のようなものかと思って読んでみました。

が、違っていました。

働いている女性たちがテーマになっていて

色々な動物の特性を人の性格に当てはめて

こういう　タイプの人は　こうしましょう。という具合にアドバイスが

書かれていて　質問に答える形式でした。

時代は変わっても似たような事で悩む人がいるんですね。

図書館で　結構人気あるので　きっとこの本が　悩める女子達の　

良き羅針盤になると良いですね〜

どんど焼き

 毎年恒例の開催ですが
今年は　中止になりました。

外だから　大丈夫かと思っていましたが
右肩上がりの　感染者数ですので
仕方ない事だと思いますが　
残念ですね。

きっと　焼くだけなら　問題なさそうだけど
お神酒もふるまわれるし　
そういう点で　中止になったのでしょうね。

来年は　開催できるといいですね～～

ふたりからひとり ときをためる暮らし それから

 つばた英子・つばたしゅういち　著

ときをためる暮らしのその後
4年あまりの日々の事です。

お元気だった　ご主人の　しゅういちさんが自宅で亡くなりました。

後から考えれば　そおいえばという感じだったようですが

いつもと変わらず　普通に動いて　ちょっと横になったら

そのまま　だったようです。

大好きな家の中で奥様のそばで安らかに逝けて　ご本人は良かったでしょうね。

奥様はと言うと　ご主人を置いては　逝けないと言ってたので　これはこれで　良かったの

でしょうね。

でも　仲良く助けあっていた　二人ですので　片方が欠けると・・・

と　思っていましたが　この家を　娘さん達に　託すには　

娘さん達曰くまだ　もう少し先にというので

英子さんは　この家でもう少し生きていくつもりのようです。

ここは　まだご主人の気配が沢山残ってるようですし

もともと　お互い　やりたい事を　別々にやっていたので

それを　継続していってるようです。

今回の本は　レシピも入っていましたので　

お料理好きな方には　良いかもしれませんね。

土鍋を　使っての生活は　した事ないですが　ちょっと　やってみたくなりましたね。