出演 笑福亭鶴瓶 相馬啓介 大竹朱美 八千草薫
無医村だった所に現れて 三年ほど診療をしていた人が
実は 医者ではなかった。
彼が 突然蒸発したので 警察が調べていったら
無免許だったことが発覚したけど
彼に 寄り添ってもらった人たちの心には
ただの偽医者という もの 以上のものが あったような
感じでした。
そう警察も思いはじめていたけど
やはり 無免許の医者は 逮捕せねばならない。
最後は 見つかるのかどうかわからない終わり方でした。
ただ 道徳的には 無免許の人が医者をやってはいけないと思うけど
これだけ 患者に寄り添った人が 先生であって欲しいという
願望もあるのかもしれない。
医者も人間だから 完璧は 求めないけど
病院へ行くと 一分も会話をすることもなく 診察が終わってしまうのは
ちょっと 寂しいですね。
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