馳星周 著
直木賞受賞作品というので
一年近く待って やっと読めました。
新年の最初なので 動物がいいかと 思ったけど
かなり 重い内容だったですね。
犬はいいけど からむ 人たちが辛い~~~
そういう人たちに 犬は 無償の愛を与えてくれるという
テーマなのでしょうけど。。。
命を落としたり
過去の自分の行為を 反省して 自首したり
すっきり 新しい人生を始める人もいたけど
ラストは 犬が死んでしまって、、、
ちょと 悲しいけど
命は 終わってしまったけど 心に生き続けるという 明るい感じで
終わりましたので 良しとしましょうかね。。。
なんにしても
犬や猫など 動物は飼い主が
犯罪者だろうが 何だろうが
大好きな事には変わらないんですよね。
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