出演 アディソン・ティムリン ゼイン・ホルツ ゼルダ・ウイリアムズ
実話から作られた映画という事ですが
若い女性が 一人旅をして ヒッチハイクで乗った車。
その車には 優しそうな 夫婦が 乗っていた。
しかし、途中で 急変した。
夫は サディストだった。
若い女性は 奴隷のようにされてしまった。
どうして 逃げなかったのか?
この映画でも 描かれていたけど、
優しくしたり 体罰を与えたり
嘘だけど組織が後ろにいるから 家族が酷い目にあうぞと 脅して
精神的に 逃げれなくなった。
描写としては 鞭で打たれるシーンもあったけど
そんなに 多くなかったし レイプされるシーンも 殆どなくって
女性としては 見てて 見苦しくなくて良かったけど
洗脳されちゃって 奴隷に納得して
男に結婚しようって言われて 揺らいじゃったけど
そういう風になっちゃうものなのかな??
一時 自宅に帰れたのに
逃げなかった、、、
そんなに 洗脳って 凄いものなのね。
家族が 娘がカルトに入ってしまったと 勘違いしている 対応がリアルでしたね。
怖い事件ですね。
この女性は 生きて帰れたけど
殺された人もいたそうだし・・・・
世の中 色々な人がいるので 気をつけてという映画だったのかな。
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