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2021年1月19日火曜日

医療の外れで: 看護師のわたしが考えたマイノリティと差別のこと

木村映里 著


看護師さんである著者は
学生時代にやったアルバイト(いわゆる水商売)や
自分の性的嗜好の関係で 周りの人を差別しない人である。

だから 様々な友人を持ち
その彼らが 今の医療現場で受けた
差別の言葉などに 一緒に心を痛めて寄り添っていく。

こういう看護師や医師などが
増えると良いけど
人手不足の昨今では 
今、目の前の仕事をこなすのに 精一杯で
患者さんに 寄り添うのは 難しいのかもしれませんね。

色々考えさせられる 内容でした。

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