つばた英子・つばたしゅういち 著
ときをためる暮らしのその後
4年あまりの日々の事です。
お元気だった ご主人の しゅういちさんが自宅で亡くなりました。
後から考えれば そおいえばという感じだったようですが
いつもと変わらず 普通に動いて ちょっと横になったら
そのまま だったようです。
大好きな家の中で奥様のそばで安らかに逝けて ご本人は良かったでしょうね。
奥様はと言うと ご主人を置いては 逝けないと言ってたので これはこれで 良かったの
でしょうね。
でも 仲良く助けあっていた 二人ですので 片方が欠けると・・・
と 思っていましたが この家を 娘さん達に 託すには
娘さん達曰くまだ もう少し先にというので
英子さんは この家でもう少し生きていくつもりのようです。
ここは まだご主人の気配が沢山残ってるようですし
もともと お互い やりたい事を 別々にやっていたので
それを 継続していってるようです。
今回の本は レシピも入っていましたので
お料理好きな方には 良いかもしれませんね。
土鍋を 使っての生活は した事ないですが ちょっと やってみたくなりましたね。
私は夫婦になった事はありませんが(笑)
返信削除メンバー3人が2人に減るよりも、2人が1人になるショックは大きなものがあると聞いています。
まして夫婦となれば、その空白化というか虚脱感は大きなものがあるのでしょうね。
クロさん いつもコメントありがとうございます。
削除そうなんですよね~~ 三人から二人よりも 二人から一人の方が 打撃は大きいでしょうね。
若い時なら いざ知らず 高齢になってからだと 物を取ったり運んだりも 不自由になると思います。
長い間共に暮らして来た お二人は 人生の殆どを お二人で過ごされているから 一人になった感は半端じゃないと思います。けれど 一緒に暮らした家にいると まだ 気配を感じるようで 寂しくなさそです。