出演 サッソン・ガーベイ ロニ・エルカベッツ
エジプトの警察音楽隊が イスラエルのアラブ文化センターの開会式に呼ばれて
演奏をすることになっていたが 空港には迎えの車が来ないので
自分たちで行こうとなった。
行き先を告げて バスに乗って行くと 文化センターどころか
ホテルもない町に来てしまった。
どうやら 聞いた時の発音が悪かったのか 一文字違う町だった。
折り返しのバスは翌日という事で困っていたら
食堂のおかみさんが メンバーを分散させて 常連さんの家などに泊めてくれるという事になった。
この後 ラストまで あらすじ書いてしまいますので 映画を見たい方は
ここまででおやめください。
それぞれの所で 言葉も上手く通じないけど どうにか一晩過ごして
翌日無事に 演奏をという ストーリーでした。
ストーリーが 淡々と進んでいくので
大笑いするような シーンもなく
ぎこちない 会話の中で お互いの心に引っかかってるものが
なくなっていく 穏やかな 映画でした。
確認しなくっちゃ(^_^;)って言いたくなりますね(笑)
返信削除それにしても世の中まだまだ捨てたものじゃないですね。
いつもコメントありがとうございます。
削除本当にそうなんですよね~~ 初めての土地ならば キチンと確認しなきゃいけないんですよね~~
海外とかだと 自分の読んだ発音が悪くて 違う所~~っていうのは ありがちですが まさしくその展開でした。
でも 人の優しさが伝わる ほんわか映画でした。